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Bosch Power Tools
3 609 929 C62 | (9.12.13)
充電工具の慎重な取扱いおよび使用
メーカーが推奨する充電器のみを用いてバッテ
リーの充電をおこなってください。
特定のバッテ
リーの充電を目的に製造された充電器で他のバッ
テリーを充電すると、火災の原因となることがあ
ります。
それぞれの電動工具への使用を指定されたバッテ
リーのみを使用してください。
他のバッテリーを
使用すると、けがや火災の原因となることがあり
ます。
不要となったバッテリーがクリップ・硬貨・鍵・
クギ・ネジなどと接触するとショートが生じる可
能性があります。 このため、これらの金属物から
離れた場所に保管してください。
バッテリーが接
触するとショートが生じ、火傷や火災の原因とな
ることがあります。
不適切な使用方法をとると、バッテリーから液体
が漏れ出ることがあります。 これらの液体に触れ
ないでください。 液体に接触した場合には、水で
洗ってください。 液体が目に入ったら水で洗うと
ともに医師の治療を受けてください。
バッテリー
から漏れ出た液体は肌に刺激を与えたり火傷の原
因となったりすることがあります。
サービス
電動工具の修理は必ず認定サービスマンにお申し
付けください。また、必ずボッシュ純正部品を使
用してください。
これによりツールの安全性維持
が確実におこなわれます。
産業用バッテリーアングルスクリュードライ
バーに関する安全上の注意
作業する箇所に、電線管や水道管、ガス管など埋
設物がないことを、作業前に十分確かめてくださ
い。
ネジが電線に触れると、電動工具の金属部分
を通じて感電する恐れがあります。
埋設電線付近では、穴あけや切断、固定などの作
業をおこなわないでください。
やむおえず埋設電
線付近で作業をおこなう場合には、この付近に供
給されている電気システムのヒューズおよび保護
用遮断器を切ってください。
加工するものをしっかりと固定してください。
加
工するものを固定するために、クランプや万力な
どを利用してください。手で保持するより安全
で、両手でバッテリー工具を使用できます。
電動工具に何らかの作業をおこなう場合(メンテ
ナンス、アクセサリー交換など)や持ち運び、保
管の際には必ず切替スイッチを中立位置にしてく
ださい。
オン/オフスイッチを不意に投入する
と、けがをする危険があります。
電動工具をしっかりと保持してください。
ネジを
締めたりゆるめたりした際に、急に高い反動トル
クが発生する場合があります。
磨耗のない正常な先端工具のみを使用してくださ
い。
破損した先端工具をご使用になると、工具が
折れて、けがや物的損傷の原因となる恐れがあり
ます。
先端工具を装着する際には、先端工具を差込部に
しっかりと固定させてください。
先端工具が差込
部に十分に固定されていないと、先端工具がはず
れてしまい、コントロールを失う恐れがありま
す。
長いネジを締める際に、ネジおよび先端工具の種
類によっては先端工具がネジ頭から滑ってしまう
恐れがありますので、ご注意ください。
長いネジ
は扱いが難しく、締め付けの際にネジ頭から先端
工具がはずれると、けがをする恐れがあります。
電動工具のスイッチを入れる前に、設定中の回転
方向を必ず確認してください。
締め付け回転への
設定がされているにも関わらず、誤ってネジをゆ
るめようとすると、突然の反動で電動工具がコン
トロール不可能な状態に陥る恐れがあります。
本電動工具を穴あけドリルとして使用しないでく
ださい。
本電動工具にはカットアウトクラッチが
装備されていますので、穴あけ作業には適してい
ません。 自動的にかつ警告なくクラッチが切れる
ことがあります。
バッテリー
不意な始動は避けてください。 オン/オフスイッ
チが切られていることを確認してから、バッテ
リーを挿入してください。
オン/オフスイッチに
指を掛けて電源工具を運んだり、電源工具のス
イッチが入った状態でバッテリーを挿入したりす
ると、事故の原因となる恐れがあります。
バッテリーを分解しないでください。
ショートを
おこす危険があります。
熱(長時間にわたる直射日光の照射等)、火、
水、湿気からバッテリーを保護してくださ
い。
爆発の危険があります。
バッテリーがショートしないようにご注意くださ
い。
爆発の危険があります。
過酷な使用環境および温度条件下では、バッテ
リー液体漏れが発生する恐れがあります。 バッテ
リー液体の漏れが発生した場合、バッテリーが皮
膚や目と接触しないようご注意ください。
バッテ
リー液体は腐食性が強く、皮膚に接触すると化学
やけどをおこす恐れがあります。 バッテリー液体
が皮膚に接触した場合、直ちに石鹸および水で洗
い流した後、レモン汁もしくは酢でさらに洗浄し
てください。 バッテリー液体が目に入った場合、
水で最低 10 分間洗い流した後、直ちに医者によ
る処方を受けてください。
OBJ_BUCH-412-002.book Page 331 Monday, December 9, 2013 5:34 PM