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3 609 929 B88 | (9/3/09)
Bosch Power Tools
研削、ワイヤーブラッシング、研削切断の各作業にあ
たっての安全上の注意
以下のタイプに適用されます。
–
0 602 304 40.
–
0 602 324 44., ... 464, ... 474, ... 434
–
0 602 329 4..
–
0 602 331 4..
–
0 602 332 4..
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0 602 334 4..
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0 602 335 0..
f
この電動工具はグラインダー、ワイヤーブラシ、
切削切断ツールとしてご使用ください。
ツールに添
付された安全上の注意、指示事項、説明および各
種データすべてをよくお読みください。
以下の注意
事項を守らなかった場合、感電、火災、重傷など
の事故の原因となることがあります。
f
この電動工具はサンドペーパーによる研磨作業や
鏡面研磨作業には適していません。
本電動工具に不
適切とされる用途にご使用になった場合、事故や
負傷の原因となることがあります。
研削、サンディングペーパー、ワイヤーブラッシン
グ、研磨、研削切断の各作業にあたっての安全上の注
意
全てのタイプに適用されます。
f
正しいアクセサリーやアタッチメントを使用して
ください。
この取扱説明書、及びボッシュ電動工具
カタログに記載されているアクセサリーやアタッ
チメント以外のものを使用すると、事故やけがの
原因となる恐れがありますので使用しないでくだ
さい。
f
アクセサリーの許容回転数は、電動工具本体に記
載されている最大回転数に一致するかそれ以上で
あることを確認してください。
アクセサリーを許容
回転数以上で回転させると、アクセサリーが破壊
したり飛散したりする原因となることがあります。
f
アクセサリーの外径および厚さが本体に適合して
いることを確認してください。
寸法の合わないアク
セサリーは保護カバーからはみ出したり、外れた
りするため危険です。
f
研削ホイール、フランジ、パッドやその他のアク
セサリーが本製品のスピンドル径に合っているこ
とを確認してください。
スピンドル径に適していな
いアクセサリーをご使用になると、回転が不安定
となることから強度の振動が発生する原因となり、
コントロールを失ってしまいます。
f
破損したアクセサリーはご使用にならないでくだ
さい。
ダイヤモンド・カップホイールをご使用にな
る前には、亀裂、消耗、極度の摩耗がないかを必
ず確認してください。
電動工具や先端工具が落下し
た場合には破損していないかを確認し、先端工具
が破損している場合には正常なものと取り替えて
ください。
先端工具をチェックし、ツールに装着し
た後、電動工具を最大回転数で
1
分間回転させて
ください。この際、ツールの回転部分には近づか
ないようにしてください。また付近に人を近づけ
ないようにしてください。
破損したアクセサリー
は、通常このテスト運転中に折損します。
f
個人防護具を着用してください。
用途に応じてフェ
イスシールド、保護ゴーグルおよび保護メガネを
着用してください。
各用途に適した防じんマスク、
防音保護具、作業手袋または特殊な作業エプロン
などを着用し、研削時に発生する粉じんから身体
を守ってください。
作業中に飛散する様々な異物か
ら目を守ってください。
粉じんマスクおよび呼吸マ
スクなどを着用し、作業中に発生する粉じんから
防護してください。
騒音の激しい場所で作業を長時
間続けると、聴力損失の原因となることがありま
す。
f
作業中には他の作業員を付近に近づけないようご
注意ください。
作業域付近に立ち入る人物に対して
は必ず各自に適した保護装備の着用を義務付けて
ください。
材料や先端工具の破片が作業域外にも飛
散し、負傷の原因となることがあります。
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先端工具が埋設電線や電動工具の電源コードに触
れる恐れのある場合には、電動工具上の絶縁され
た握り部のみを保持してください。
電圧線と接触す
ると、本体の金属部分を通じて感電する恐れがあ
ります。
f
回転中のアクセサリーには電源コードを近づけな
いようご注意ください。
本体のコントロールを失っ
た場合に電源コードを切断したりこれに絡まった
りすると、手や腕が回転中のアクセサリーと接触
してけがをする危険があります。
OBJ_BUCH-698-001.book Page 452 Thursday, September 3, 2009 12:19 PM