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Bosch Power Tools
3 609 929 B88 | (9/3/09)
取り付け
アクセサリーの取り付け
一般的な注意事項
f
ツール設定、付属部品の交換などの作業をおこな
う際、または電動工具を使用しない場合には電源
を中断させてください。
このような安全措置をとる
ことで、電動工具の不意の始動を防げます。
備考:
運転中に研削ホイールが破損した場合、または
保護カバーや電動工具の保持装置が破損した場合、電
動工具を早急に顧客サービスへご送付ください。送付
先は
『アフターサービスおよびカスタマーサポート』
をご参照ください。
f
作業者の方向へ火花が飛散しないように保護カ
バーの位置を調整してください。
備考:
保護カバー上のコーディングカムにより、電動
工具への適切な保護カバーの取り付けを可能としてい
ます。
研削用保護カバー(図
A
参照)
–
保護カバー機構が電動工具のフランジにあたるま
で、保護カバー
6
をエンコードキー
8
とともにス
ピンドルカラー
4
のエンコード溝へ差し込んでく
ださい。
–
作業要求にあわせて保護カバーの位置を調整して
ください。
–
固定ネジ
7
を締付トルク
10 Nm
以上で締めて保護
カバーを固定してください。
クイッククランプ付き保護カバー(図
B
参照)
–
固定レバー
10
を開いてください。
–
保護カバー機構が電動工具のフランジにあたるまで、
保護カバー
11
をエンコードキー
8
とともにスピンド
ルカラー
4
のエンコード溝へ差し込んでください。
–
作業要求にあわせて保護カバーの位置を調整して
ください。
–
固定レバー
10
を閉じてください。
調整ネジ
9
をゆるめたり締めたりすることで、保護カ
バー
11
の固定力を調整できます。
保護カバー
11
が
しっかりと固定されているかを確認してください。こ
の確認作業は定期的におこなってください。
切断用保護カバー
f
金属材を切断する際には、必ず切断用保護カバー
を使用してください。
f
石材の切断作業には切断用ガイドレール専用の吸
じんカバーを使用してください(アクセサリー)
。
切断用保護カバーは標準的保護カバーと同じ要領で取
り付けてください(図
A
および
B
参照)
。
防振サイドハンドル
(図
C
参照)
防振サイドハンドルにより振動が抑えられ、快適かつ
安全な作業が可能となります。
f
本機をご使用の際には、必ずサイドハンドル
2
を
使用してください。
–
作業方法に応じてツールヘッドの右側もしくは左
側にサイドハンドル
2
を取り付けてください。
f
絶対にサイドハンドルを改造しないでください。
f
破損したサイドハンドルは使用しないでください。
以下のタイプに適用されます。
–
0 602 304 40.
–
0 602 324 434
–
0 602 324 44.
–
0 602 324 464
–
0 602 324 474
以下のタイプに適用されます。
–
0 602 329 4..
–
0 602 331 4..
–
0 602 332 4..
–
0 602 334 4..
–
0 602 335 4..
以下のタイプに適用されます。
–
0 602 304 40.
–
0 602 324 434
–
0 602 324 44.
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0 602 324 464
–
0 602 324 474
–
0 602 329 4..
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0 602 331 4..
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0 602 332 4..
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0 602 334 4..
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0 602 335 4..
OBJ_BUCH-698-001.book Page 465 Thursday, September 3, 2009 12:19 PM