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AFC1
D8-D15:
データ・バス・チェック
A1-A10:
アドレス・チェック
W/C FSM:
クロック・チェック
W/C SYNCM:
クロックチェック
W/C 64FSM:
クロック・チェック
W/C 128FSM:
クロック・チェック
W/C 256FSM:
クロック・チェック
SIO1:
ディジタル I/O チェック(Ch1/2)
SIO2:
ディジタル I/O チェック(Ch3/4)
SIO3:
ディジタル I/O チェック(Ch5/6)
SIO4:
ディジタル I/O チェック(Ch7/8)
2-3-3. BATTERY
バッテリーの電圧をチェックします。
2-3-4. LED
LED が順にすべて点灯することを確認して、[OK]または
[NG]をクリックします。
AFC1 では 7 セグ LED の点灯を確認します。点灯順は以下
の通りです。
「00」→「11」→「22」………「77」→「88」→「・・」→
消灯→(6 秒後)
「8.8.」
2-3-5. GPI
指示された GPI 端子に GPI 検査治具を接続します。
(1) GPI IN
治具の操作により、
入力電圧の最大と最小を診断して結果
を表示します。
(2) GPI OUT
治具の LED が点灯することを確認して、各チャネルの
[OK]または[NG]をクリックします。
2-2-7. DSP5
DSP5 同士の接続回路のチェック結果が示されます。
2-3.
総合検査
2-3-1. 総合検査項目の選択
Complete Check 画面で検査する項目のチェックボック
スをオンにします。
MIDI, CASCADE, WORD CLOCK, DSP6/ DRAM, DSP5
のテストプログラムは、
「2-2. MAIN シート検査」
の項を
参照します。
AFC1 の総合検査では LCD, SWITCH, DATA ENCODER,
PCMCIA-CARD, USBのチェックボックスはオフにします。
2-3-2. SLOT
指示された SLOT にスロット検査治具カード(TX800810)
を挿入します。
Tx-Rx:
通信回路チェック
D0-D7:
データ・バス・チェック