66
使用開始
1
使用条件に注意します: 投光器と受光器の間隔を対応する図 [H を参照] に従っ
て調整します (x = 検出距離、y = 機能リザーブ)。
複数の透過形光電センサを隣り合わせに取り付けて使用する場合、透過形光電
センサひとつおきに投光器と受光器の配置を入れ替え、透過形光電センサの間
に十分な間隔を保つことをお勧めします。それにより相互干渉を防止すること
ができます [F を参照]。
0
1,000
100
10
1
Operating reserve
10
(32.81)
5
(16.40)
20
(65.62)
15
(49.21)
25
(82.02)
Distance in m (feet)
0
1,000
100
10
1
Operating reserve
10
(32.81)
5
(16.40)
20
(65.62)
15
(49.21)
25
(82.02)
Distance in m (feet)
Image: H
HSE18-xxx1xx
Image: H-2
HSE18-xxx2xx
2
適切なブラケットを使用してセンサ(投光器と受光器)を取り付けます
(SICK 付属品カタログを参照)。投光器と受光器を互いに方向調整します。
センサの締め付けトルクの最大許容値 0.56 Nm に注意してください。
3
センサーの接続は無電圧で(U
v
= 0V)行わなければなりません。接続の種類
に応じてグラフ [B を参照] の情報に留意してください:
–
コネクタ接続:ピン配置
–
ケーブル:芯線の色
すべての電気機器を接続してから電圧(U
v
>0V)を印加、あるいは電源を入れ
てください。センサの上面の緑色の LED 表示灯が点灯します。
接続図の説明(グラフ B):
スイッチング出力 Q または/Q(グラフ B に準拠):
65
正しいご使用方法
50
8017854 | SICK
Subject to change without notice
63ページから始まる技術データと接
続図
(
図
B)