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センサを対象物に合わせます。赤色の投光軸が対象物の中央に照射されるように位置
を選択します。センサの光開口(フロントガラス)が全く遮らぎられることがないよ
う、注意してください [E を参照]。反射率の低い対象物を使用して調整することをお
勧めします。
図: D
図: E-1
図: E-2
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図 23: E-3
図 24: E-4
ポテンショメータ付きセンサ:
ポテンショメータ (タイプ: 4 回転) で検出距離を設定します。右へ回すと検出距離が
増大、左へ回すと検出距離が減少します。検出距離を対象物内に入れることをお勧め
します。例えばグラフ E を参照してください。感度が設定された後、対象物を光軸か
ら取り除くと背景が抑制され、スイッチング出力が変化します(グラフ C を参照)。
ティーチインボタン付きセンサ
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コミッショニング
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8018110.ZM26 | SICK
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