Image: K: GRTE18-x24x2
3
センサの接続は必ず無電圧状態(
V
S
= 0 V
)で行ってください。接続タイプに応じて、
図
[B]
の情報に注意する必要があります:
–
オスコネクタ接続:ピン割り当て
–
ケーブル:芯の色
Image: B: GRTE18-x24xx
Image: B: GRTE18-x11xx
まずすべての電気接続を確立してから、電源(
V
S
> 0 V
)をオンにしてください。緑色
の
LED
表示灯がセンサ上で点灯します。
接続図の説明(図
B)。
スイッチング出力
Q
および
/Q
(図
B
に準拠):
GRTE18-P
(
PNP
:負荷
-> M
)
GRTE18-N
(
NPN
:負荷
-> L+
)
TI =
テスト入力(追加機能を参照)
4
投光器を受光器の方向に合わせます。赤色光投光スポットが受光器の受光レンズ部分
に照射されるように位置を調整します。ヒント:光軸調整の補助として白い紙やリフ
レクタ(反射シート)等を使用することができます。投光器から受光器への視界が遮
られたり、光軸に対象物がないようにして下さい
[E
を参照
]
。投受光器の光学部分(フ
ロントレンズ部分)の視界を遮るものが一切ないことを確認してください。
投光器を受光器の方向に合わせます。赤外光(不可視)が受光器の受光レンズ部分に
照射されるように位置を調整します。ヒント:光軸調整の補助として白い紙やリフレ
クタ(反射シート)等を使用することができます。光軸調整が適切かどうかは、
LED
表示灯の点灯状態によって行って下さい。これに関連して図
C
および
E
を参照してく
ださい。投光器から受光器への視界が遮られたり、光軸に対象物があってはなりませ
ん。投受光器の光学部分(フロントレンズ部分)の視界を遮るものが一切ないことを
確認してください。
コミッショニング
Irrtuemer
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