NI PXI-2527
仕様
32
×
1
リレーマルチプレクサ
このドキュメントには、
NI PXI-2527 32
×
1
マルチプレ
クサリレーモジュールの仕様が記載されています。
すべ
ての仕様は事前の通知なしに変更されることがありま
す。
最新の仕様については、
ni.com/manuals
を参照
してください。
トポロジ
.............................................
単線式
64
×
1
マルチ
プレクサ、
2
バンク単線式
32
×
1
マルチプレクサ、
2
線式
32
×
1
マルチ
プレクサ、
2
バンク
2
線式
16
×
1
マルチプレクサ、
4
線式
16
×
1
マルチ
プレクサ
トポロジとピン配列情報については、
『
NI
スイッチヘ
ルプ』
を参照してください。
入力特性
全ての入力特性は特に注釈のない限り、
DC
、
AC
rms
、
もしくはその組み合わせです。
最大スイッチ電圧
チャンネル間
...............................300 V
チャンネル
/
グランド間
.........300 V
、
CAT I
注意
このデバイスは、
Measurement
Category I
に定格であり、使用できる信号電
圧は
300 V
以下です。
また、
1,500 V
までのイ
ンパルス電圧に耐性があります。
Categories
II
、
III
、または
IV
の信号を、このモジュールに
接続したり測定しないでください
。
注意
115
または
230 VAC
のコンセントを使
用する電源回路（例
:
壁コンセント）に
接続し
ないでください
。
測定カテゴリの詳細につい
ては、『はじめにお読みください
:
安全対策と
無線周波数妨害について』を参照してくださ
い。
注意
危険電圧
(>42.4 V
pk
/60 VDC)
がリ
レー端子に接続されている場合、安全低電圧
(
≤
42.4 V
pk
/60 VDC)
をその他のリレー端子に
接続することができません。
注意
最大スイッチ電力は、最大スイッチ電
流と最大電圧によって制限されます。
60 W
、
62.5 VA
を超えないように注意してください。
最大スイッチ電力（チャンネルあたり）
AC
システム
................................ 60 W
、
62.5 VA
（最大
60 Hz
）
DC
システム
...............................
図
を参照
図
1
DC
負荷に対する最大スイッチ電力
（チャンネルあたり）
最大総電流
........................................ 2 A
（スイッチまたは許容）
DC
パス抵抗
初期
................................................ <1
Ω
寿命末期
.................................... ≥
2
Ω
通常、リレー寿命の有効期間中、
DC
パス抵抗は低レ
ベルに抑えられます。
リレーの寿命末期時には、パスの
抵抗は急速に大きくなり、
2
Ω
以上になります。
負荷
率は、寿命末期以前の仕様の範囲内で使用されるリ
レーに適用されます。
0.00
0.50
1.00
1.50
2.00
2.50
0
50
100
150
200
250
300
350
㔚䋨
V
䋩
㔚ᵹ䋨
A
䋩
