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INSPECTION AND SERVICE

Inspection and retightening of bolts, nuts

Inspection of fuel leakage

Inspection, cleaning of air cleaner

Cleaning at cooling air inlet, cooling fin and around muffler

Inspection, cleaning of ignition plug

Inspection, cleaning of fuel filter

Removal of carbon from muffler, cylinder

Cleaning of spark arrestor

Replacement of ignition plug

Replacement of fuel pipe

Time

Item

Table of regular inspections

2 Years

At Every

100-hour

At Every

50-hour




Before Each

Operation




Cleaning and service at respective sections

Cleaning of air cleaner

Clean at around the muffler.

Clean the cooling fins and the cooling air inlet.

Inspect and retighten bolts and nuts.

Inspect the fuel leakage.

Wash the element with white kerosene

and then immerse it in engine oil.

Squeeze it tightly by hands.

Use of fire is strictly prohibited

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INSPECTION AND SERVICE BEFORE EACH OPERATION

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Cover

Element

Summary of Contents for Meiki TB Series

Page 1: ...autions necessary to operate the engine properly Before starting the engine read the manual and understand the proper method of use Improper use of the engine could result in accident or injury Use the engine after reading and understanding also the manual of equipment driven by the engine Keep the manuals at a safe place where you can consult whenever you may need it KN51051AA 05 09 MITSUBISHI ME...

Page 2: ......

Page 3: ... 1 目 次 安全にお使いいただくために 2 各部の名称 3 エンジン運転前の点検 4 エンジンの始動 停止方法 6 運転中の注意事項 10 気化器の調整 11 点検 整備 12 長期保管 14 取扱説明書適応機種 14 日 本 語 ...

Page 4: ... 燃料補給時のくわえタバコは 厳禁 エンジンの運転中や 停止後すぐの熱い間は 燃料タンクの蓋を外したり 燃 料の補給をしないこと 燃料の補給は 運転停止後2分間以上冷却した後 行 うこと ガソリンがこぼれた時や ガソリンの臭いがしたり 爆発の危険性がある時に は エンジンの運転はしないこと エンジンの設定回転をむやみに調整しないこと 点火プラグを外したまま 火花の確認をしないこと マフラーやエアクリーナカバーを外したままエンジンを運転しないこと 特に マフラーは 取付けねじの弛み 破損や漏れを定期的に検査し 異常があれば 修正 交換して下さい マフラーの中や周りに 草や葉及び可燃物を付着したままでエンジンを運転し ないこと 熱くなっているマフラーやエンジン各部に触らないこと 火傷の恐れがあります 運転中は点火プラグキャップや高圧コードに触れないこと 感電ショックを受 け 体に害を受けること...

Page 5: ...運転不調を起こす恐れがあります エンジンを始動する時は 半径15m以内に人がいないこと及び燃料を入れたタ ンク等が無いことを確認して下さい 三菱メイキエンジン純正部品を使用して下さい もし純正部品以外を使用した 場合 エンジンが故障したり早期に摩耗する恐れがあります 注意 この取扱説明書で示す重要な安全指示事項は 起こりうる全ての状況や状態を表して いるものでは有りません エンジンの安全性には充分気を配っておりますが 運転す る方や保守をする方も安全には充分な注意 配慮をお願いします リコイルスタータグリップ 始動レバー 冷却風吸込み口 燃料タンクキャップ 燃料タンク マフラー 排気出口 仕様により異なるタイプがあります エンジンスイッチ 仕様により異なるタイプがあります クラッチ 点火プラグキャップ エアクリーナ 気化器 プライミングボタン 各部の名称 ...

Page 6: ...や火災の原因となります 4サイクルエンジン用オイルは使用しないで下さい プラグ汚損やピストンリング 固着 マフラー詰まりなどの原因となります 注意 ガソリンは火気に充分注意をして取扱うこと 爆発の危険性があります スロットルワイヤの調整 スロットルワイヤの遊びは0 5 1 0mmに調整します 遊びが多いと 始動不良になることがあります スロットルワイヤー外索外れによる思わぬ回転上昇となることがあります 遊びが無いと スロットルレバーを戻しても作業機が止まらなくなる場合があります 4 エンジン運転前の点検 対象エンジン ガソリン 2サイクル専用オイル TLシリーズ TUシリーズ 25 1 JASO FB級又はISO L EGB級 TL 1シリーズ TBシリーズ 50 1 JASO FC級又はISO L EGC級 スロットルワイヤ調整ねじ ロックナット 遊び 外索が軽く動く範囲 ...

Page 7: ...各部のネジやナット類の弛み脱 落等はないですか 弛みや脱落等あれば整備して下 さい ネジやナット類の点検 燃料は入っていますか 古くなった燃料を使っていませ んか 燃料 の項目に従い正しい燃 料を補給して下さい 注意 燃料補給時はもちろん取扱い時 には 火気には充分気をつけるこ と 火災 爆発の原因になります 燃料タンクキャップは確実にし めて下さい 締め方によっては斜 締めになる場合があり燃料が洩れ る可能性があります 正しく締め られていればキャップから燃料が 洩れることはありません 除くTLタンクキャップブリーザタイプ 燃料の点検 燃料パイプのひび割れや亀裂 燃料タンク 気化器への差し込み 部からの抜けはないですか 注意 ひび割れや亀裂 差し込み部から の抜けがあれば燃料が漏れ火災 爆発の原因になりますのでパイプ の交換又は整備をすること 燃料配管部の点検 ...

Page 8: ...を多く行っても吸い込み過ぎ状態にはな りません むしろ 少ない操作の場合 始動不良 になる事がありますので 充分行って下さい 4 チョークレバーを全閉位置 マーク側 にする 燃料が残っていて 且つエンジンが暖まっている 場合は チョークレバーは全開位置 マーク 側 にする 5 本機を押さえ リコイルスタータグリップを握り 勢いよく引っ張る 6 始動後 エンジンの調子を見ながら徐々にチョー クレバーを全開位置 マーク側 にする 爆発音のみで始動しない場合は チョークレバー を全開位置にして再びスタータグリップを勢いよ く引っ張る エンジンの始動 停止方法 始 動 チョーク方式の場合 エンジン スイッチ 1 低速 2 プライミング ボタン 3 チョークレバー リコイル スタータグリップ 本機 4 5 ...

Page 9: ...ーを倒し 始動位置にする エンジンが暖まっている時 運転を停止後 およ そ15分まで は 始動レバーの操作は不要です 運転位置のまま 仕様によっては始動レバーがスロットルワイ ヤー側についているものもあります 5 本機を押さえ リコイルスタータグリップを握り 勢いよく引っ張る エンジンが始動しても 途中でストップ した場合 7 8回までリコイル操作しても エン ジンが始動しない場合は 始動レバーを運転位置に戻しリコイル操作をして 下さい 6 エンジンが始動したら スロットルレバーを高速 側へ少し操作すると 始動レバーが運転位置に戻 ります この状態で2 3分間暖機運転をして下 さい エンジンの調子を見ながら 使用したい回 転速度にスロットルレバーを動かして下さい 7 始 動 始動レバー方式の場合 1 エンジン スイッチ 低速 2 プライミング ボタン 3 始動レバー 運転位置 始動位置 倒...

Page 10: ...書 を充分読み 注意して始動すること FC級オイル使用では低温時又は 翌シーズンの初期始動時リコイル引き力が重く なることがあります これは使用オイルの特性でありエンジン不具合では有りま せん 一度始動すれば元に戻ります 始 動 について 通常よりゆっくり引いても始動できます ロープが引き出せないところまで 力を入れて 引ききると故障の原因となるこ とがあります リコイルを分解しないこと リコイル内部の分解は危険です 部品交換の時はお買い求めの販売店にお問い合 わせ下さい シリンダのデコンプ溝が詰まるとエンジンが通常より遅れて始動することがあります またその様な場合はシリンダ内のデコンプ溝を掃除することで元に戻ります ...

Page 11: ...ボタン式スイッチの場合はエンジンが完全 に停止するまで押ボタンを押し続ける 燃料は最後まで使い切らないうちに補給して下さ い 次の始動が容易になります 引続きあとの作業がない場合は燃料タンクの燃料 を抜取り 再始動して気化器内の燃料を使い切り ます 注意 夏季使用中 休憩などで作業機を使用しない時は エンジンを水平に置くこと TLでタンクキャッ プブリーザタイプの場合はタンクキャップが燃料 につかっていると燃料が漏れることがあります 運転中及び停止直後はエンジン本体 特にマフラ ー部に触れないこと 火傷をする恐れがありま す 停 止 1 低速 エンジン スイッチ 2 ...

Page 12: ...ご使用は避けて下さい 注意 運転前には エンジン運転前の点検 に従って必ず点検をして下さい エンジンは 室内及び換気の悪い所では運転しないこと 排気ガスには 無臭 で有害な一酸化炭素が含まれています 可動部や 回転部には 手や足を入れたり近づけたりしないこと 気化器 マフラー 燃料タンク クランクケース シリンダ及び各部の合わせ 面から燃料漏れ又は ガス漏れが生じた場合は 即座にエンジンを停止するこ と 販売店又はサービスセンターにて修理して下さい エンジンの設定回転をむやみに調整しないこと 火傷の恐れがありますので 熱くなっているマフラーやエンジン各部に触らな いこと マフラーの中や周りに草や葉及び可燃物を付着したままエンジンを運転しない こと 運転中は点火プラグキャップや高圧コードに触らないこと 感電ショックを受 け 体に害を受けることがあります マフラーやエアクリーナカバーを外したま...

Page 13: ...ます 右回し 回転が高くなります 左回し 回転が低くなります 低速回転を上げすぎると スロットルレバ ーを戻しても作業機が止まらなくなる場合 があります 回転を上げすぎないで下さい 2 低速燃料調整ねじ付の場合 全閉 右回し より1回戻しが標準です 右回し 燃料が薄くなります 左回し 燃料が濃くなります 3 高速燃料調整ねじ付の場合 右回し 燃料が薄くなります 左回し 燃料が濃くなります 気化器の燃料調整は工場出荷時に最適調整 してあります 調整時は販売店に相談して 下さい 燃料をあまり薄くしないで下さい エンジ ン焼付事故になります 低速燃料 調整ねじ 低速調整ねじ 高速燃料調整ねじ ...

Page 14: ... 冷却フィン マフラ周辺の清掃 点火プラグ点検 清掃 燃料フィルターの点検 清掃 マフラ シリンダのカーボン除去 スパークアレスタの清掃 点火プラグの交換 燃料パイプ交換 時 間 項 目 定期点検一覧表 2年 100時間毎 50時間毎 毎運転前 各部の清掃 点検 エアクリーナの清掃 マフラー周辺の清掃 冷却フィン 冷却風吸込み口の清掃 各部ボルトナットの点検締付け 燃料漏れの点検 エレメントを白灯油で洗浄後 エン ジンオイルに浸し片手で固く絞って 下さい 火気厳禁 毎運転前の点検 整備 カバー エレメント ...

Page 15: ...注入口から引出してき れいな白灯油で洗浄します 汚れがひどい時は フィルターを交 換の上 タンク内も洗浄します マフラー出入口 シリンダ ピストンのカーボンを除去します この作業はエンジン整備の技術及び道具を要します お買上の販売店又は最寄り 火気厳禁 電極スキマ 0 6 0 7mm プラグキャップ 燃料フィルター 点検時注意事項 不意な始動を防ぐ為 点検 調整時は 点火プラグの配線を外すこと 運転直後は エンジンが熱くなっていますので触らないこと 燃料 ガソリン 取扱い時は 火気厳禁 燃料がこぼれている時は きれいに拭き取ってから使用すること エンジンを水洗いしないこと むやみに設定回転速度を変えないこと 回転速度を変える時はお買い求めの販売 店にお問い合わせ下さい ...

Page 16: ...ク内部及び燃料フィルタを新しい白灯油で洗浄します 火気厳禁 3 点火プラグをはずし プラグ穴より新しいエンジンオイルを少量注入し リコイ ルスタータでゆっくり数回空転させた後点火プラグを取付け 再びリコイルスタ ータを引っ張って重く感じる位置で止めます 4 外面をやわらかい布で清掃し 湿気が少なく火気のない所に保管します 燃料を入れたまま長期間放置すると燃料中の不純物が気化器や燃料フィルタ等の燃 料通路につまり エンジン不調の原因となりますから長期保管時は燃料を必ず抜い てください 燃料取扱い時は火気に充分注意すること TLシリーズ MFD PFD PSD PVD TL 1シリーズ DD FD SD VD TBシリーズ PDD PFD PSD TUシリーズ PFD ...

Page 17: ...O を低減する自主規制に賛同 これに積極的に参加運用し 社会的ニーズであります環境保全に貢献すべく取組んでおります 1 本規制に適合しているエンジンを識別するため陸内協で決 定した自主規制適合ラベル 右図 をエンジン外面に貼付 してあります エンジンの使用期間中は本ラベルを剥がさずに御使用 下さい 2 本エンジンは排出ガスの排出量が規定値内となるよう管理され 工場出荷 されておりますが 運転中の吸入空気と燃料との混合比に影響する気化器の 調整 整備不良 不適切な部品交換がされた場合 排出ガス量は規定値を 外れることがあります 各エンジンの取扱説明書にしたがった点検 整備を実施して下さい 気化器調整 部品交換が必要な場合には 販売店又は三菱メイキエンジン サービス指定店に御相談下さい ...

Page 18: ... 16 当社は 本書に記載の内容を予告なく且つ責務を負うことなく 変更又 は修正する権利を留保します 三菱重工業 汎用機 特車事業本部 メイキエンジン部営業課 453 8515 名古屋市中村区岩塚町高道1番地 1 052 412 1145 FAX 052 412 7811 ...

Page 19: ...COMPONENTS 19 INSPECTION BEFORE OPERATING THE ENGINE 20 METHODS OF STARTING AND STOPPING THE ENGINE 22 PRECAUTIONS DURING OPERATION 26 ADJUSTING THE CARBURETOR 27 INSPECTION AND SERVICE 28 LONG TIME STORING 30 APPLICABLE MODELS 30 ENGLISH 17 ...

Page 20: ... engine is still hot Wait for more than 2 minutes after terminating the operation before refilling the fuel Do not operate the engine when gasoline has spilled smell of gasoline is felt or there is risk of explosion Do not adjust the setting engine speed unnecessarily Do not check sparks while the ignition plug is removed Do not operate the engine with the muffler or air cleaner cover removed Insp...

Page 21: ... genuine parts supplied from Mitsubishi Meiki Engine Use of parts other than the genuine parts could cause engine trouble or premature abrasion CAUTION Important safety items quoted in this manual do not necessary cover all situations or conditions that could occur Although sufficient cares have been taken to assure the safety of engine operators or service personnel must observe necessary precaut...

Page 22: ...d piston ring clogged muffler or others CAUTION Take care of fire when handling gasoline There is risk of explosion ADJUSTMENT OF THROTTLE WIRE Adjust the play on the throttle wire at 0 5 1 0 mm LARGER PLAY It could cause the starting trouble Revolution speed could rise unexpectedly when the external wire of throttle wire comes off from the position NO PLAY Driven equipment may fail to stop even i...

Page 23: ...y Inspection of screws and nuts Is sufficient quantity of oil reserved Is not the fuel degenerated Use the proper fuel referring to the Fuel section CAUTION Sufficient care must be taken on the fire not only when replenishing but also handling fuel It could cause fire or explosion Securely close the oil tank cap Fuel may leak if the cap is tightened aslant It will never leak if the cap is tightene...

Page 24: ... the fully closed position at the mark When sufficient fuel is retained and the engine is warm set the choke lever at the fully opened position at the mark 5 While holding down the engine firmly grasp the recoil starter grip and pull vigorously 6 When the engine has started return the choke lever gradually to the fully opened position at the mark If only exploding sounds are heard but it does not ...

Page 25: ...ending on specifications the starter lever may be provided at the throttle wire side 5 While holding down the engine firmly grasp the recoil starter grip and pull vigorously q When the engine has stopped on the way after starting or w When the engine fails to start after trying the recoil operation for 7 to 8 times Return the starter lever to the operating position and try the recoil operation 6 I...

Page 26: ...low temperature condition or at the initial operation at the next season This is related to the characteristic of the oil and there is no problem on the engine Once it started it will return to the normal condition START Concerning New Start System It can start even if it is pulled slower than normal If the rope is pulled vigorously till it will not come out any more it could damage the recoil mec...

Page 27: ...ill make easier at the next starting When there is no subsequent work drain the fuel from the fuel tank and restart the engine to use up the fuel remaining in the carburetor CAUTION Place the engine at a horizontal position when the driven equipment is not used at the rest time or others in summer season If the tank is tilted as much as the inside of fuel cap is submerged in the fuel the fuel may ...

Page 28: ...efore starting the engine Do not operate the engine at the indoor or a place with poor ventilation Exhaust gas contains odorless and harmful carbon monoxide Do not insert in or approach hands or foot at the moving or rotating sections Stop the engine immediately if it has been discovered any leakage of fuel or gas from the carburetor muffler fuel tank crankcase cylinder or mating face at respectiv...

Page 29: ...ld not be increased excessively 2 In case with the slow speed fuel adjusting screw Normal position is where it is returned by one turn from the fully closed position right turn Right turns Increase the thickness of fuel Left turns Decrease the thickness of fuel 3 In case with the high speed fuel adjustment screw Right turns Decrease the thickness of fuel Left turns Increase the thickness of fuel F...

Page 30: ...of ignition plug Replacement of fuel pipe Time Item Table of regular inspections 2 Years At Every 100 hour At Every 50 hour Before Each Operation Cleaning and service at respective sections Cleaning of air cleaner Clean at around the muffler Clean the cooling fins and the cooling air inlet Inspect and retighten bolts and nuts Inspect the fuel leakage Wash the element with white kerosene and then i...

Page 31: ...e muffler in outlet cylinder and piston This work requires engine servicing skill and some tools Consult your dealer or nearest service center Use of fire is strictly prohibited Clearance between electrodes 0 6 0 7 mm Plug cap Fuel filter CAUTIONS DURING INSPECTION Disconnect the ignition plug wires before inspection or adjustment to prevent unexpected start of engine Do not touch the engine immed...

Page 32: ...il through the plughole After idling slowly for few revolutions operating the recoil starter install the ignition plug Pull the recoil starter again and stop it at the position where it is felt heavy 4 Clean the external surfaces with soft cloth and store it at a dry place free from fires If the unit is left over without draining fuel impurities in the fuel could clog the fuel passages such as the...

Page 33: ...MEMO ...

Page 34: ...MEMO ...

Page 35: ... manual without prior notice or obligation MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES LTD GENERAL MACHINERY SPECIAL VEHICLE HEADQUARTERS MEIKI GASOLINE ENGINE DEPARTMENT ADMINISTRATION SECTION 1 Takamichi Iwatsuka cho Nakamura ku Nagoya 453 8515 Japan Tel 81 52 412 1145 Fax 81 52 412 7811 ...

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