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チューニング
Ibanezのギターは、出荷時に下記のチューニングで各部の調整を行っています。
1st
2nd
3rd
4th
5th
6th
7th
6-strings
E4
B3
G3
D3
A2
E2
-
7-strings
E4
B3
G3
D3
A2
E2
B1
例外として、下記のモデルがあります。
RGD、APEX2
1st
2nd
3rd
4th
5th
6th
7th
6-strings
D4
A3
F3
C3
G2
D2
-
7-strings
D4
A3
F3
C3
G2
D2
A1
RG8、RGA8、S8、S8QM、RGIR28FE
1st
2nd
3rd
4th
5th
6th
7th
8th
D#4
A#3
F#3
C#3
G#2
D#2
A#1
F1
MTM100
1st
2nd
3rd
4th
5th
6th
7th
8th
C#
G#
E
B
F#
B
-
-
演奏、調整の際はチューニングメーターや音叉等を使用し、各弦の開放音を上記の音程にチューニングしてくださ
い。音程が高い場合は一度弦を緩めて音程を少し下げた後、巻き上げながら音程を合わせるようにするとチュー
ニングが安定しやすくなります。表の音程以外でチューニングをする場合、
または標準と異なるゲージの弦を使用
する場合には、ネックの調整やイントネーションの調整が必要になる場合があります。
ネックの調整、イントネーションの調整についてはそれぞれ「ネック調整」項(P7)、
「弦長(イントネーション)」項
(P7)をご確認ください。
ご注意
極端なチューニングやエレキギター弦以外の弦の使用は、部品の破損や思わぬ怪我に繋がることがありますの
•
でご注意ください。
弦の交換
弦は使用しているうちに劣化し性能が低下するため、ビレや音程の狂いが生じることがあります。
弦に錆や変色が見られる場合や、音質の低下、音のビリつきが酷くなったと感じた場合には弦を交換してください。
全ての弦を同時期に交換されることをお勧めします。
折れ、ねじれ、傷等がある弦は本来の性能を発揮できませんので、
ご使用にならないでください。
弦は糸巻き
(ペグ)のポストから下へ2〜3回、長さにして5〜7cmを目
安に、弦が交差しないように巻きます。
交換作業は全ての弦を一度に外してしまわずに1本ずつ交換を行うこ
とで、ネックにかかる急激な力の変化やトレモロのバランスを崩してし
まうリスクを軽減できます。
※トレモロ/ブリッジに取り付けられた弦の着脱方法は、搭載されているトレモロ/ブリッジにより異なります。
詳しくは該当のトレモロ/ブリッジ項をご確認ください。
NA12G133.indb 6
NA12G133.indb 6
2012-10-24 11:15:25
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Summary of Contents for APEX2
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Page 35: ...33 日本語 ...
Page 36: ...34 ...
Page 211: ...209 Guitar Electronics GUITAR ELECTRONICS ...
Page 212: ...210 Guitar Controls GUITAR CONTROLS ...
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