![Hach QP 1680-TOC/TNb Basic User Manual Download Page 135](http://html.mh-extra.com/html/hach/qp-1680-toc-tnb/qp-1680-toc-tnb_basic-user-manual_576931135.webp)
第
6
章
メンテナンス
警 告
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、必ず資格のある作業員
が
行う必要があります。
注 意
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適した個人
用保護具をすべて装着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート
(MSDS/SDS)
を参照してください。
注 意
化学物質による人体被害の危険。化学物質および廃液は、地域、県、または国の環境規
制に従って廃棄してください。
6.1
メンテナンススケジュール
警 告
複合的な危険。圧縮ガスボンベやアクセサリの修理およびメンテナンス作業は、資格の
ある担当者のみが行う必要があります。
表
に、メンテナンス作業の推奨スケジュールを示します。設備条件および運用条件によっては、
一部作業の頻度が増加する可能性があります。
表
2
メンテナンススケジュール
作業
1
日
1
週間
30
日
90
日
365
日
漏れや流出がないかを点検します。必要に応じて清掃します。
X
試薬容器内のチューブが容器の底部に接触していることを確
認します。
X
廃棄容器に十分な容量があることを確認します。必要に応じ
て廃棄物を廃棄します。
X
加湿器のレベルを点検します。必要に応じて補充します。
X
インジェクションニードルに損傷がないかを点検します。損
傷がある場合は交換します。
X
サンプラーの動きを点検します。
X
炉射出ポートを清掃します。
X
UPW
試薬容器内の
UPW
をすべて交換します。
X
粒子フィルターを交換します。
X
試薬容器のすべてのチューブに損傷がないかを点検します。
X
分析装置の吸気口にほこりがないかを点検します。必要に応
じてファンフィルターを交換します。
X
試薬容器に漏れがないかを点検します。必要に応じて容器を
交換します。
X
日本語
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