大規模な誘導負荷
(
モーターやポンプなど
)
の切り替えや、
0.5 A
よりも高い電流では、リレーの寿命
を延ばすために補助リレーを使用してください。
永続的に接続される用途の主電源回路への端子接続では、最低で
300 V
、
60°C
の絶縁定格が必要で
す。電源コード接続で主電源回路に接続される端子は、二重絶縁でなければならず、内部と外部の絶
縁レベルは共に
300 V
、
60°C
の定格が必要です。
表
1
配線
-
リレー
NC
COM
NO
常時閉
コモン
常時開
アナログ入力の接続
I/O
モジュールには、
2
つのアナログ入力があります。補助装置
(
サードパーティの超音波センサーな
ど
)
をアナログ入力に接続して、サンプラーに測定値を供給します。アナログ入力の仕様については、
ページの
88
を参照してください。
24
~
16 AWG
ワイヤを使用して、各アナログ入力に補助装置を
1
台接続します。ワイヤが
7.62 m
よりも長い場合は、
19 AWG
~
16 AWG
ワイヤを使用してください。アナログ入力を接続するには、
ページの
96
、
ページの
97
、
を参照してください。
より対ペアシールドワイヤで接続を行います。シールドを電線管の背面プレートのスタッドか、ケー
ブルの一番端で接続します。
•
ケーブルの両端でシールドを接続しないでください。
•
シールドされていないケーブルを使用すると、無線周波数放射または許容限度を超える受信レベル
になる可能性があります。
表
2
配線
-
アナログ入力
ピン
説明
IN # HI
+
IN # LO
–
アナログ出力の接続
I/O
モジュールには、絶縁された
3
つの
0
~
20 mA
または
4
~
20 mA
のアナログ出力があります。
サンプラーから外部機器に測定値を供給するようにアナログ出力を設定します。アナログ出力の仕
様については、
ページの
88
を参照してください。
アナログ出力を接続するには、
ページの
96
と
ページの
97
を参照してください。より対ペアシールドワイヤで接続を行い、シ
ールドを電線管の背面プレートのアーススタッドに接続します。
•
ケーブルの両端でシールドを接続しないでください。
•
シールドされていないケーブルを使用すると、無線周波数放射または許容限度を超える受信レベル
になる可能性があります。
98
日本語
Summary of Contents for IO9000
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Page 8: ...Figure 3 Mounting locations on the sampler 8 English ...
Page 24: ...Figure 2 Montage sur un mur 24 Français ...
Page 25: ...Figure 3 Emplacements de montage sur l échantillonneur Français 25 ...
Page 42: ...Figura 3 Ubicaciones de montaje en el tomamuestras 42 Español ...
Page 59: ...Figura 2 Montagem na parede Português 59 ...
Page 60: ...Figura 3 Locais de montagem no amostrador 60 Português ...
Page 76: ...图 2 墙面安装 76 中文 ...
Page 77: ...图 3 采样仪上的安装位置 中文 77 ...
Page 79: ...拆下护盖 按照如下图示步骤拆下护盖 布线概述 图 4 显示了布线连接以及保险丝位置 请参阅 图 5 准备和安装电线 中文 79 ...
Page 93: ...図 3 サンプラーの取り付け場所 日本語 93 ...
Page 105: ......