CleanSpace CS302, User Instructions

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g.
顔、目、鼻および口に炎症が起きた場合。
h.
このレスピレーターによる保護が十分に役立たないレベルに汚染濃度が達した可能性が疑われる場合。
7
． 作業場の呼吸保護プログラムに説明されている退出および汚染除去手順に従ってください。
レスピレーターを外すには、マスク解放クリップ（セクション
9
を参照）をつまんでブロワーからマスクを解放します。
図
28
を参照してください。
図
28
－マスク解放クリップ
注：レスピレーターモーターは、呼吸が検出されずに約
10
秒が経過すると自動的にスタンバイモードになります。スタ
ンバイモードで呼吸が検出されずに
3
分が経過すると、レスピレーターモーターは自動的にオフモードになります。オ
フモードでは、バッテリー表示ランプがすべて消灯し、モーターは自発呼吸によって起動されません。
警告
汚染区域を出るまで、レスピレーターを外さないでください。
ただし、差し迫った健康上の理由が生じた場合（たとえば、めまいがして、汚染区域から出
る際にレスピレーターを外せば改善すると判断された場合など）を除きます。
17 ．雑音環境での作業
CleanSpace HALO
のアラームは、大抵の場合、雑音環境でもよく聞こえます。ただし、アラームが聞こえなくなる可能
性がある場合には、以下の追加予防措置を講じる必要があります。
・
3
つの緑色のバッテリー表示ランプがすべて点灯するまで、汚染区域へ絶対に入らないでください。
・ 高雑音区域では絶対に
4
時間以上作業しないでください。
4
時間が経過したら、汚染区域を出て以下を確認してくだ
さい。
○
フィルターランプが点灯していないこと。
○
3
つの緑色のバッテリー表示ランプのすべてが、まだ点灯していること。
・
1
つまたは
2
つのバッテリー表示ランプが点灯している場合は、
3
つのランプが再点灯するまで（
3
番目のランプの
点滅が止まるまで）
CleanSpace HALO
を充電してください。
・ フィルターランプが点灯している場合は、フィルターを交換してください。
・ 呼吸の困難さや気流の停止には特に気を配ってください。これらが生じたら、速やかに汚染区域を出てください。
18 ．フィルターの取り付けと交換
レスピレーターを使用する前に、作業環境に対応した正しいフィルタータイプを使用していることを確認する必要があ
ります。
つまんで解放