7
サーの使い方
図7
脈拍センサープラグ
ジャック
センサークリップ
耳タブセンサー
4.各部の調節
・ 乗車前には
(図6)
のような姿勢になるように各部を調節してください。
・ サドルの高さは、シートポストノブで、図6のようにペダルが一番下の時、
膝が少し曲がる程度の位置になるように調節してください。
(調節方法
は4ページ3参照)
・ ハンドルの角度はハンドルレバーで、図6のようにハンドルを握ったとき
自然な姿勢になるように調整してください。
(5ページ6参照)
・ 本体を移動するときは、前方からハンドルを持ち後部を
浮かせ、キャスターを回転させて移動してください。
注意
ハンドルがしっかり固定されているか先に確認
してください。
注意
サドルを持ち上げての移動はサドル破損のお
それがありますので避けてください。
5.脈拍センサーの取付
・ 脈拍センサープラグを操作ユニット裏面のジャックに差し込みます。
(図
7)
・トレーニング中、脈拍センサーが動かないようにハンドルにセンサーク
リップでコードを押さえ、たるみを調節してください。
(図7)
・ 耳タブセンサーは使用しないときセンサークリップに止めてください。
(図8)
6.脈拍
(耳タブ)
センサーの使い方
・ 耳タブセンサーは左右どちらかの耳たぶの中央部分に挟み付けてくだ
さい。イヤリング等は必ず外してください。
(図9)
・ コードホルダーはコードの揺れ防止の為、衣服の襟などに挟んでくださ
い。
(図10)
脈拍(耳タブ)
センサー取扱上の注意
・ 寒いときは耳たぶをよくマッサージして血行をよくしてから装着してく
ださい。
・トレーニングしているときは、耳タブセンサーがなるべく動かないよう
に注意してください。
・ 使用中
マークが頻繁に点灯するときは、耳タブセンサーの装着をや
り直してください。
・ 脈拍センサーは強く引っ張ると、コードが断線する場合があります。てい
ねいに取り扱ってください。
・ 脈拍センサーの調子がおかしいときは下記の要領で断線チェックをお
こなってください。
脈拍センサーの断線チェック方法
●運動中表示のとき脈拍センサーを間に何も挟まない状態で閉じる。
マークが点灯し、脈拍数が0を表示 ------- 正常
コードをゆらすと
マークが点滅する ------ 断線しかけ
マークが点灯しない ------------------------ 断線
●脈拍センサーに耳やセンサークリップを挟んでいる状態。
マークが点灯する --------------------------- ショート
図8
コードホルダー
理想的なトレーニング姿勢
4
図10
耳タブセンサー
コードホルダー
図9
図6
5
6
センサークリップ
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