3
Ja
■
はじめに
SWK-W10は、送信側ヤマハ製の機器(YIT-
W10、YSP-4100 など)から無線送信さ
れ た サ ブ ウ ー フ ァ ー 信 号 の 受 信 器 で す。
SWK-W10とアンプ内蔵型サブウーファー
をサブウーファーケーブルで接続すること
により、受信したサブウーファー用の低音
を再生できます。ヤマハ「AirWired」技術
により、送信側機器の電源や音量を操作す
るとサブウーファーの電源や音量も連動し
て動作する、簡単操作を実現しています。
■
同梱品
同梱品がすべてそろっていることをご確認
ください。
SWK-W10
取扱説明書
■
SWK-W10 を使用する
1
本機とアンプ内蔵サブウーファーがコン
セントに接続されていないことを確認す
る。
2
送信側ヤマハ製機器のグループ ID に合
わせて本機のグループ ID を設定する。
グループ ID は、2 つのグループ ID ス
イッチを組み合わせて設定します。
「B2」
に設定する場合は、それぞれのスイッチ
を「B」と「2」に合わせてください。
y
ヒント
•
送信側ヤマハ製機器のグループ ID につい
て詳しくは、送信側ヤマハ製機器に付属の
取扱説明書をご覧ください。
•
送信側機器に A / B 切り替えがない場合、
本機の A / B 切り替えは A に設定してく
ださい。
3
本機をサブウーファーの上または近くに
設置する。
サブウーファーの上に設置した場合、振
動で本機が動くことがあります。その場
合は他の場所に設置するか、動かないよ
うに本機を固定してください。
「エアワイヤード」「AirWired」は、ヤマハ株
式会社の商標です。
本機の無線方式について
「2.4」 2.4 GHz 帯を使用する無線
設備
「XX]
変調方式はその他の方式
「4」
想定干渉距離が 40 m 以内
全帯域を使用し、かつ移動体
識別装置の帯域を回避可能
2.4XX4
無線に関するご注意
この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの
産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライ
ン等で使用されている移動体識別用の構内無線局
(免許を要する無線局)および特定小電力無線局
(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線
局(免許を要する無線局)が運用されています。
1 この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の
構内無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア
無線局が運用されていないことを確認してください。
2 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局
に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合に
は、速やかに使用場所を変えるか、又は機器の運
用を停止(電波の発射を停止)してください。
AC OUTLET
AUDIO OUTPUT
2
L
R
/ SUBWOOFER
1
3
A B
GROUP ID
2
1
3
A B
GROUP ID
グループ ID スイッチ
Содержание SWK-W10
Страница 70: ......
Страница 72: ... 2009 Yamaha Corporation All rights reserved Printed in Malaysia WT66290 ...