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本機器の配線に使用する RS-485 ケーブルは以下の仕様を満たしてい
る必要があります。
• 2 ペアのシールド付きツイスト ペアケーブル(1.5 ペア:3本ケーブル)
• 編組シールドケーブル (ホイルシールドはNG)
• 120 Ω 特性インピーダンス
• ケーブル断面が0.2 mm2(AWG24) 以上
• 「RS-485通信ケーブル」として販売されているケーブル
- RS–485 通信と Modbus RTU通信:
• TransclinicはRS–485通信規格ではスレーブ機器になります。しかし
Modbus通信規格ではマスタ機器になります。
• SCADA ソフトウエア、または PLC / データロガーは、Modbus通信規格
ではクライアント機器になります。
• イーサネットコンバータ、または PLC / データロガーのハードウエア
は、RS–485 通信規格ではマスタ機器です。
PV 接続箱内に取り付けられた本機器の RS–485 のフィールド配線のガ
イドラインは以下のとおりです
- RS–485 のフィールド配線のガイドライン
• RS-485 バストポロジーは、デイジー・チェーン(マルチドロップ)接
続です。ツリー構造、スター構造での通信はできません。
• RS-485バスは1ネットワークあたり最大32台のデバイスが接続可能で
す。この場合1台がマスタ機器、31台がスレーブ機器となります。
• 接続箱内では、ショート スタブ (2m以下)が許されています。
• RS-485通信において9600bps、19200bpsで通信するため、その通信距
離は500m以下にしてください。(PVプラントでは400m程度を推奨)
• バスの各終端に、120 Ω 10 % ½ W(または同等品)の終端抵抗が D+
と D– の間に必要です。(後述の RS-485の配線の項を参照)
• 終端はRS-485 マスタ(内部終端が含まれる場合と含まれない場合
がある) となり、もう一方の終端は、マスタから最も遠い(RS-485ケ
ーブルの距離で) 接続箱内のTransclinicになります。
• 本機器は、1 UL (ユニットロード) としてRS–485 バスをロードし
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Страница 19: ...19 Abisolieren Abisolieren Option 1 Option 2 empfohlen Crimpen Drücken Einführen Einführen ...
Страница 30: ...30 7UDQVFOLQLF 56 VODYH 7UDQVFOLQLF 56 VODYH 56 PDVWHU 7UDQVFOLQLF 56 VODYH GDLV FKDLQHG VKLHOG Abbildung 4 ...
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Страница 59: ...59 Strip Strip Option 1 Option 2 recommended Crimp Press Insert Insert ...
Страница 70: ...70 7UDQVFOLQLF 56 VODYH 7UDQVFOLQLF 56 VODYH 56 PDVWHU 7UDQVFOLQLF 56 VODYH GDLV FKDLQHG VKLHOG figure 4 ...
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Страница 99: ...99 被覆剥き 被覆剥き オプション 1 オプション 2 推奨 圧着 押し込み 挿入 挿入 ...
Страница 110: ...110 7UDQVFOLQLF 56 VODYH 7UDQVFOLQLF 56 VODYH 56 PDVWHU 7UDQVFOLQLF 56 VODYH GDLV FKDLQHG VKLHOG 56 歝 ඪ沐夝 図 4 ...
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