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リアパネル
T . IEC
電源ケーブル用ソケット
̶
付属の電源ケーブルを、アンプのリアパネル
に記載された電圧と周波数の規定に一致した、アースされ正しく内部結線さ
れたコンセントに接続します。
U . SPEAKER OUTPUT
(スピーカー・アウトプット)
̶
外部エキステンション・
スピーカーを接続できます。必ず、最低
4
オームで、
200
ワット以上のハンド
リング能力を持つキャビネットを使用してください。この端子を使用する前
に、必ず「スピーカー・ガイドライン」をお読みください。
V . FOOTSWITCH
(フットスイッチ)
-
フットスイッチをここに接続す
ることにより、
MASTER MUTE
と
BASS INTENSIFIER
をリモート・スイッ
チングできます。
W . TUNER OUTPUT
(チューナー・アウトプット)
*
̶
インラインで楽器用チュー
ナーを接続するための端子です。チューニング中に出力を無音にするには、
MASTER MUTE {Q}
またはチャンネルの
MUTE {E}
を使用します。
X . EFX SEND
/
RETURN
(エフェクト・センド/リターン)
*
̶
各チャンネルの
EFX SEND
(エフェクト・センド)をエフェクト機の入力に、そしてエフェク
ト機の出力を
EFX RETURN
(エフェクト・リターン)に接続します。
NOTE:
位
相の乱れを避けるために、外部エフェクト機は完全にウェットの状態でご使
用ください。外部エフェクト機の入力レベルは、極力
0dB
に近い値に設定して
ください。
EFX SEND
の出力は、本体のトーン回路を経由した信号を出力します。出力レ
ベルは、主に
GAIN {D}
で調節します。
EFX RETURN
端子はラインレベルの入力
として使用でき、エフェクト・リターンの信号は、
EFFECTS BLEND {L}
で本体
のプリアンプ信号と任意の比率でミックスすることができます。
エフェクト・ループ回路は、主の信号系統の「サイドチェーン」に配置され
ています。これはスタジオ機器で採用されている設計で、エフェクトを主回路
と分離することにより、楽器のサウンドをフルに活かしながらも外部エフェ
クト機がもたらす幅広いサウンドを導入することを可能とします。シグナル・
パス上、ゲイン・ステージの後にエフェクト・ループが配置されているため、
エフェクト機からのノイズを軽減する役割も果たします。
Y . BALANCED LINE OUTPUTS
(バランス・ライン・アウトプット)
*
̶
スタジオ
や
PA
ミキシング・コンソールへの接続に適した、電子バランスされた
XLR
出力
です。チャンネル
1
/
2
二つの
POST EQ LINE OUT
(ポスト
EQ
ライン・アウト)
端子は、コンプレッションとベース・インテンシファイアー回路を通りませ
ん。各
SUMMED LINE OUT
(サムド・ライン・アウト)端子は、全てのトー
ン形成回路を通った信号を出力します。
Z . XLR GROUND LIFT
(
XLR
グラウンド・リフト)
̶
3
つのバランス出力全ての
グラウンド(ピン
1
)結線を外し、標準的でないワイアリングにより生じる
グラウンド・ループによるハムノイズを状況によっては軽減させます。通常、
このスイッチは押されていない状態でご使用ください。
* NOTE
:
リアパネルの
1/4"
ジャック
{V
、
W
、
X}
はバランス
TRS
(
T
ip
/
R
ing
/
S
leeve
)タイプです。
T
ip
(チップ)
= positive
(+)
R
ing
(リング)
= negative
(−)
S
leeve
(スリーブ)
= ground
(グラウンド)
標準の
TS
「モノラル」シールド・ギター・ケーブルを使用することもできますが、「ステレオ」
TRS
ケーブルを
使用することにより、特に長いケーブルを使用する場合において、
S/N
比の向上とハムの軽減につながることがあります。
Содержание Natural Blonde
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Страница 39: ...39 18 16 14 NOTE SWR 8 16 30W 8 20W 16 SWR www swrsound com...
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