ホストコンピューターに接続する
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設
置
ホストコンピューターに
接続する
本機のインターフェースに応じて、SCSI ケーブルまたは光
ファイバーケーブルでホストコンピューターに接続します。
SCSI ケーブルで接続する
(CSMA
-
EX200S の場合)
CSMA
-
EX200S の場合は、Ultra 160 Wide SCSI LVD/SE イ
ンターフェースを持つホストコンピューターに SCSI ケー
ブルで接続します。
SCSI ケーブルを接続したり、外したりするときは、必ず本
機の電源を切ってから行ってください。電源を入れた状態
で行うと、本機の故障の原因となります。
SCSI ケーブルは付属していませんので、市販の
Ultra160/m SCSI LVD ケーブルを別途ご用意ください。ま
た、本機に接続するためには、ケーブルのコネクターの一
方が 68 ピンハーフピッチのコネクターである必要がありま
す。
1
ホストコンピューターと本機の電源が切られているこ
とを確認する。
2
図のようにSCSIケーブルとターミネーターを接続する。
ホストコンピューターと本機をつなぐ SCSI ケーブルの
全長(内部および外部ケーブルのすべての長さを含む)
が、12 m 未満になるようにしてください(本機の内部
ケーブルの長さは 25 cm です)。
複数の SCSI 機器を接続する場合
ホストコンピューターには、本機を含め 15 台の SCSI 機器
を接続できます。
1
本機を含め SCSIバス上のすべての SCSI 機器の電源を切
る。
SCSI 機器に SCSI ケーブルを抜き差しする際は、必ず
すべての SCSI 機器(本機を含む)の電源を切ってくだ
さい。電源を入れた状態でのケーブルの抜き差しは、
故障の原因となります。
2
図のように SCSI ケーブルで接続し、SCSI バスの終端の
機器にターミネーターを接続する。
•
ホストコンピューターと SCSI バス上の最後の機器と
をつなぐ SCSI ケーブルの全長(内部および外部ケー
ブルのすべての長さを含む)が、12 m 未満になるよ
うにしてください。(本機の内部ケーブルの長さは
25 cm です。)
•
本機を SCSI バスの終端に接続する場合は、必ず付属
のターミネーターを取り付けてください。
ご注意
メモ
メモ
ホスト
コンピューター
ターミネーター
SCSI ケーブル
ご注意
メモ
ホスト
コンピューター
ターミネーター
SCSI ケーブル
SCSI 機器