SilverStone DS222, Руководство пользователя

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ご注意
Drive Storage
DS222
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JP
3.6 データのバックアップ
データ損傷のリスクを防止するため、 データを別のストレージメディアまたは装置にバックアップすることを強
くお勧めします。
RAIDモードを変更する前にハードディスクドライブのデータのバックアップを行ってください。
3.5 ケーブル
不具合、 感電、 そして起こりうる干渉のいずれかまたは全ての危険性を防止するため、 ベンダーが供給また
は推薦したケーブルのみ使用してください。
3.7 FAQ
Q: この装置はUSB 2.0ホストに接続できますか?
A: はい、
この装置はUSB 2.0と下位互換性を有しています。
Q: ドライブをフォーマットする場合、 どのファイルシステムを選んだらいいですか?
A: ドライブの使用目的によりますが、 一般には下記のものをお勧めします。
Windows Vista/7/8/8.1 (32-bit, 64-bit) -NTFS
Mac OS X - HFS+ (Mac OS Extended)
PCおよびMacでの使用 - FAT32またはexFAT
Q: 何台のドライブが故障すると、
データは失われますか?
A: RAID0に関しては、 1台でもドライブが故障するとデータ消失をもたらします。
RAID1に関しては、 同時に複数のドライブが故障するとデータは回復できなくなります。 非RAIDに関しては、 欠陥があるド
ライブに関するデータだけが失われます。 BIGモードでは、 故障したハードディスクドライブ内のデータのみ失われます。
Q: RAID 1モードで1台のドライブが故障した場合、 どのようにデータにアクセスできますか？
A: RAID 1モードでドライブが1台故障した場合でも、 バックアップドライブ内のデータに直接アクセスできます。 この際
RAIDモードの変更は不要です。 故障したドライブを交換する前に、 他のRAIDモードへは変更しないでください。 変更す
るとRAID 1アレイのリビルドは不可能になります。
ソケットから電源ケーブルを取り除くときにはプラグを持ち、 決してケーブルを持って引き抜かないこと。
濡れた手で電源ケーブルを抜き差ししないこと。
電源ケーブルは発熱体から遠ざけること。
自分で電源ケーブルを修理しない、 また決して何らかの方法でケーブルを改造しないこと。
本体が落下、 またはその他の理由で破損した場合、 電源ケーブルのプラグを抜くこと。
損傷、 火災、 負傷のいずれかまたは全部を予防するため、 以下の点に関して慎重な注意を払う必要があります: