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ご注意
Drive Storage
DS222
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3.1
設置
装置を接続する前に、
ハードディスクドライブを装着してRAIDモードを設定してください。
データ損失を防ぐため、
外部ハードウェアの取外し手順にいつも従ってください (例:OSでの取外し)。
コンポーネントを損傷したり、
ドライブを無理に装着しないでください。
ドライブが装着しにくい場合は、
SATAコ
ネクタが正しい位置かどうか確認してください。
Windows 7および8 / 8.1ではフォーマット前に、
2.2TBを超えるハードディスクドライブは、
GPTパーティションに
変換する必要があります。
GPTパーティションを有するハードディスクドライブは、
Windows XPで使用するには再度フォーマットする必要
があります。
ドライブ使用中は、
ハードディスクドライブを取り外さないでください。
3.2 電源のオン/オフ
装置を使用しない場合は、
電源をオフにするようお勧めします。
装置を移動するときは、
ハードディスクドライブへの損傷を防ぐため電源をオフにしてください。
3.3設置位置および方法
直射日光、
ラジエータ、
その他熱源の付近。
非常に高温 (38°
C以上)か多湿(90%以上)の場所。
ホコリまたは砂の非常に多い場所。
振動、
衝撃が与えられる場所、
または坂になった台。
以下の場所では装置の設置は避けてください:
2.2.3 RAID 1 ‒ディスクミラーリング
ドライブは1つのボリュームとして見なされますが、
サイズは小さい方の容量に依存します
(例:2台のドライブがあり、
一方は1TB、
他方が2TBの場合は、
利用可能な容量は1TBのみとなります)。
RAID 1は冗長性の利点を有します。
RAID 1は一方のドライブを他方にミラーリングするので、
一方が故障しても他方
にアクセスでき、
また故障したドライブを交換すればRAID 1アレイをリビルドできます。
故障したドライブは直ちに交換し、
データを再構築して継続的にバックアップを行い、
データを確保してください。
2.2.3.1 RAID1モードでの故障ドライブの交換
ドライブHDD2が故障した場合のドライブ交換およびRAIDアレイのリビルドの方法
1. 故障したハードディスクドライブHDD2を外します。
2. HDD2の位置に新しいドライブを取り付けます。
3. ソースドライブのLEDが早く点滅し始め、
転送先ドライブのLEDがゆっくり点滅すると、
DS222のRAID 1アレイがリ
ビルド中であることを意味します。
4. ドライブ容量によっては、
RAID 1アレイのリビルドに数時間かかる場合もあります。
5. 完了すると、
HDD1およびHDD2両方のLEDが青く点灯します。
メモ:新しいドライブの容量がソースドライブと同一かまたは大きいことを確認してください。
DS222は、
RAID 1アレイのリビルド中でも利用できます。
2.2.4 BIGモード
2台のドライブが1つのボリュームと見なされ、
合計容量は2台のドライブの容量の合計となります。
一方のドライブが
故障すると、
2台のデータが失われます。
Содержание DS222
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Страница 61: ...CN Drive Storage DS222 60 3 1 RAID SATA 2 2TB Windows 7 8 8 1 GPT GPT Windows XP 3 2 3 3 38 C 90 3 4 2 2 4 BIG...
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