6901-002023 07
37
2-2
壁に印を付ける
8
ページを参照
ウォールプレート
[03]
を水平にし、穴の場所に印を付けます。注記
:
テレビがホームポジションにある場合、右に
82.6mm (3.25 in.)
ずれます。ウォールマウン
トの位置を選ぶときに、この点を考慮してください。
2-3
パイロット穴を開ける
8
ページを参照
図のようにパイロット穴を開けます。
パイロット穴は、
5.5 mm (7/32 in.)
径のドリルビットを使って、必ず
89 mm (3.5 in.)
の深さの穴にします。
2-4
ラグボルトを締める
8
ページを参照
ラグボルトを締めます。
注意
:
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。
適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガをしたり、
壁面を破損しないようにするには、次の点に注意してください。
ラグボルト
[17]
を締めすぎないようにします。
ワッシャー
[16]
がウォールプレート
[03]
にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルトを締めます。
3
ウォールプレートにアームを取り付ける
ページを参照
アーム
[02]
の上部と下部にある穴をウォールプレート
[03]
の穴にあわせます。
ワッシャー
[18]
とネジ
[19]
を使って、プレート
[20]
とアーム
[02]
をウォールプレート
[03]
に取り付けます。六角レンチ
[22]
で締めます。
4
アームにテレビを取り付ける
10
ページを参照
アーム
[02]
の肘が壁面に押し付けられるように取り付けます。張力調節
(
T
)
を締めてアームを固定し、テレビブラケットを取り付けます。
テレビブラケット
[01]
をアームアセンブリー
[02]
に取り付けます。テレビブラケット
[01]
のウェッジ
(W)
がアーム
[02]
にしっかりと揃う必要があります。
テレビを上方向にチルトします。ロックネジ
[13]
を取り付けて締めます。
5
ケーブル管理
11
ページを参照
アームカバーを外します。
アームを最大限に引き伸ばして、アームにケーブルを通します。アームを動かしたときにケーブルが引っ張られないように、十分たるませておきます。
アームカバーを取り付けます。
上部カバーと下部ウォールプレートカバー
[21]
を取り付けます。
6
調節
12
ページを参照
1.
左右のスイベル張力を調整します。
2.
アームの伸縮張力を調整します。
3.
上下のチルト張力を調整します。
注意
:
テンションナット
[K]
を絶対に外さないでください。
6-1
水平度を調節する
12
ページを参照
A.
ネジを緩めます。
B.
水平度を調節します。
C.
ネジを締め直します。
トラブルシューティングとメンテナンス
13
ページを参照
テレビを取り外すには
: (
手順
4
の図を参照
)
1.
ロックネジ
[13]
を外します。
2.
テレビを注意してアーム
[03]
から持ち上げます。
テレビが下向きのチルトを保つことはできず、上向きに浮いた状態になります
:
1.
チルト張力を調節します
(
手順
6
を参照
)
。
2.
問題が解決しない場合は、より長いスペーサーを使用するブラケット取り付け方法を利用してください
(
手順
1-2
を参照
)
。
テレビがホーム位置を保つことはできず、下向きに浮いた状態になります
:
1.
チルト張力を調節します
(
手順
6
を参照
)
。
2.
問題が解決しない場合は、スペーサーを使わないブラケット取り付け方法を利用してください
(
手順
1-1
を参照
)
2
ウォールマウント
コンクリートまたはコンクリートブロック
9
ページを参照
2-1
壁に印を付ける
9
ページを参照
ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、
sanus.com
の
Height Finder (
高さ検索機能
)
をご利用ください。
ウォールプレート
[03]
を水平にし、穴の場所に印を付けます。
注意
:
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。
ウォールプレート
[03]
をコンクリート壁面に直接取り付けます。
コンクリートの最小厚さ
: 203 mm (8 in.)
コンクリートブロックの最小サイズ
: 203 x 203 x 406 mm (8 x 8 x 16 in.)
ウォールプレート
[03]
を水平にし、穴の場所に印を付けます。注記
:
テレビがホームポジションにある場合、右に
82.6mm (3.25 in.)
ずれます。ウォールマウン
トの位置を選ぶときに、この点を考慮してください。
2-2
パイロット穴を開ける
9
ページを参照
図のようにパイロット穴を開けます。
注意
:
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。
パイロット穴は、
10 mm (3/8 in.)
径のドリルビットを使って、必ず
89 mm (3.5 in.)
の深さの穴にします。
ブロックの間のモルタルには、ドリルで穴を開けないようにしてください。
2-3
アンカーとラグボルトを取り付ける
9
ページを参照
ラグボルトアンカー
[24]
を差し込みます。ラグボルト
[17]
をウォールプレート
[03]
に通し、次にアンカーに差し込みます。
注意
:
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。
ケガをしたり、
壁面を破損しないようにするには、次の点に注意してください。
アンカー
[24]
がコンクリート壁面にきちんとそろっていることを確認します。
ワッシャー
[17]
がウォールプレート
[16]
にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト
[03]
を締めます。
ラグボルト
[17]
を締めすぎないようにします。
