91
90
時刻調整
時刻を合わせるには、リュウズをいっぱいに引き出した位置
(ポジション
2
)で(ノーチラス・モデルはリュウズのネジを
緩める必要があります)正しい時刻を示すまでどちらかの方向
に回してください。時刻調整を終えたら、リュウズを押して
元の位置(ポジション
1
)に戻してください。時・分針表示に
連動した
24
時間表示により午前・午後を区別することができ
ます。針が真夜中の
0
時を過ぎると日付が変わります。真夜中
の
0
時を越えるまで針を時計反対回りに回すことは、ムーブ
メントに悪影響は与えませんが、お薦めできません。既に調整
した日付が変わってしまいます。
年次カレンダー
年次カレンダーは月末が
30
日と
31
日の月を自動的に判別し、
日付、曜日、月名を表示します。毎日着用していれば、日付調
整は毎年一回、
3
月
1
日にのみ行う必要があります(平年には
3
日進め、閏年には
2
日進めます)。着用しなかったため時計
が停止した場合も、日付調整が必要になる場合があります。
針が真夜中の
0
時を過ぎると年次カレンダーの表示が翌日に
変わります。
巻上げまたは時刻調整を行う前に、リュウズのネジ
を完全に緩めてください(ノーチラス・モデル)。
巻上げと時刻調整は腕に着用する前に行うように
してください。腕に装着した状態のまま行うと、リュ
ウズに横方向の力がかかり、巻真チューブの磨耗を
早めることがあります。リュウズは
2
本の指を用い、
爪の先で引き出し、指でつまんで静かに回してくだ
さい。
リュウズを引き出した位置にしたまま、タイムピース
を湿気や水分にさらすことは絶対に避けてくだ
さい。防水性能は、リュウズを押し込んだ位置でのみ
発揮されます。
調整ボタンの操作は、必ずタイムピースに付属の
ファンクション・ペンシルを用いて行ってください。
他の物を使うとタイムピースを損なう危険があり
ます。
カレンダーの調整は午後
8
時
〜午前
3
時には行なわ
ないでください。また、ムーンフェイズの調整は午前
9
時
〜午前
11
時には行なわないでください。
以下の手順に従って調整を行うようにしてください。
1.
時針を午前
6
時に合わせます
2.
日付を
1
日に合わせます
3.
月の調整を行います
4.
日付の調整を行います
5.
曜日の調整を行います
6.
ムーンフェイズの調整を行います
7.
時刻を調整します
注意事項
Содержание CALIBER 324 S QA LU 24H/303
Страница 1: ...ANNUAL CALENDAR WITH 24H INDICATION CALIBER 324 S QA LU 24H 303 ...
Страница 3: ...CALIBER 324 S QA LU 24H 303 ANNUAL CALENDAR WITH 24H INDICATION English English ...
Страница 51: ......
Страница 52: ...101 ...
Страница 53: ...103 102 ...
Страница 54: ...105 104 ...
Страница 55: ...107 106 ...
Страница 56: ...109 108 ...
Страница 57: ...111 110 ...
Страница 58: ...113 112 ...
Страница 59: ...114 ...
Страница 60: ...117 ...
Страница 61: ...119 118 ...
Страница 62: ...121 120 ...
Страница 63: ...123 122 ...
Страница 64: ...125 124 ...
Страница 65: ...127 126 ...
Страница 66: ...129 128 ...
Страница 67: ...130 ...
Страница 69: ...patek com ...