9
•
ボールねじリード:12 mm
設定例
初期値
∗
設定項目
設定値
換算値
設定値
換算値
リード[
mm
]
12
−
12
−
分解能(最小移動量[
mm
])
1200
(
0.01
)
−
1000
(
0.012
)
−
電子ギヤ
A
5
−
1
−
電子ギヤ
B
6
−
1
−
座
標
モーター回転方向
+側
=CW
(反モータ側へ移動)
−
+側
=CW
(反モータ側へ移動)
−
位置[
step
]
1000
10
[
mm
]
0
0
[
mm
]
運転速度[
Hz
]
10000
100
[
mm/s
]
1000
12
[
mm/s
]
運転
データ
加速(減速)レート[
ms/kHz
]
(設定値
1
:
0.001 ms/kHz
)
1000
10
[
m/s
2
]
1000 12
[
m/s
2
]
JOG
運転速度[
Hz
]
10000
100
[
mm/s
]
1000
12
[
mm/s
]
JOG
加速(減速)レート[
ms/kHz
]
(設定値
1
:
0.001 ms/kHz
)
1000
10
[
m/s
2
]
1000 12
[
m/s
2
]
運
転
JOG
起動速度[
Hz
]
600
6
[
mm/s
]
500
6
[
mm/s
]
原点復帰方法
押し当て
−
3
センサ
−
原点復帰起動速度[
Hz
]
600
6
[
mm/s
]
500
6
[
mm/s
]
EAS4
0
0
[
mm
]
0
0
[
mm
]
原点復帰オフセット
[
step
]
EAS6
300
3
[
mm
]
0
0
[
mm
]
原点復帰
原点復帰開始方向
-側
(モーター側に向かって
原点復帰開始)
−
+側
(反モーター側に向
かって原点復帰開始)
−
+ソフトウェアリミット[
step
]
(ストローク
×100
)
+300
ストローク
+3
[
mm
]
8388607 100663.284
[
mm
]
座
標
-ソフトウェアリミット[
step
]
−
200
−
2
[
mm
]
−
8388608
−
100663.296
[
mm
]
∗
工場出荷時、およびデータ初期化時の値です。
重要
•
EAS4
で垂直上向きの押し当て原点復帰運転を行なう場合、負荷質量を
4 kg
未満にしてください。
負荷質量が
4 kg
以上になると、機械的ストッパ位置まで押し切れず原点復帰の停止精度にばらつきが発生します。
•
押し当て原点復帰オフセット量は、次の値より大きくしてださい。初期値のままで押し当て原点復帰を行なうと、テーブルがゴ
ムストッパに当たった状態になり、原点復帰精度に悪影響があります。
・
EAS4
は
2 mm
(設定値:
0
メカ端から
200 step
移動)以上
・
EAS6
は
5 mm
(設定値:
300
メカ端から
500 step
移動)以上
•
換算式
䊥䊷䊄䌛
mm
䌝
1000 ×
䋨㔚ሶ䉩䊟
B
䋯㔚ሶ䉩䊟
A
䋩
ᦨዊ⒖േ㊂䌛
mm
䌝
=
ㅦᐲ䌛
mm/s
䌝
∗
2
∗
3
∗
4
㩷
=
ㅦᐲ㪲
Hz
㪴㩷
×
ᦨዊ⒖േ㊂㪲
mm
㪴
ᦨዊ⒖േ㊂䌛
mm
䌝㩷
× 1000 × 1000
ടᷫㅦ䊧䊷䊃䌛
ms/kHz
䌝
ടᷫㅦᐲ䌛
m/s
2
䌝
∗
5
㩷
=
⟎㪲
mm
㪴
∗
1
㩷
=
⟎㪲
step
㪴㩷
×
ᦨዊ⒖േ㊂㪲
mm
㪴
ේὐᓳᏫ䉥䊐䉶䉾䊃䌛
mm
䌝㩷
=
ේὐᓳᏫ䉥䊐䉶䉾䊃䌛
step
䌝
×
ᦨዊ⒖േ㊂䌛
mm
䌝
∗1
位置はお使いのアクチュエータのストロークの範囲内で設定してください。
∗2
運転速度は各アクチュエータの最大速度の仕様値を確認して設定してください。
∗3
テスト運転の
JOG
運転速度は
250 mm/s
以下に設定してください。
∗4
起動速度は
6 mm/s
以下に設定してください。
∗5
加減速度は各アクチュエータの最大加減速度の仕様値を確認して設定してください。