Marantz 74 CD7, Руководство по обслуживанию, Страница: 23 / 34

11. 11. 11. 11. 11. ト ト ト ト トレ レ レ レ レー ー ー ー ーメ メ メ メ メカ カ カ カ カニ ニ ニ ニ ニズ ズ ズ ズ ズム ム ム ム ムの の の の の調 調 調 調 調整 整 整 整 整
1. 1. 1. 1. 1. ト ト ト ト トレ レ レ レ レー ー ー ー ーお お お お およ よ よ よ よび び び び びト ト ト ト トレ レ レ レ レー ー ー ー ーケ ケ ケ ケ ケー ー ー ー ース ス ス ス ス取 取 取 取 取り り り り り付 付 付 付 付け け け け け時 時 時 時 時
（破損等でトレーケースを交換した場合等）
a) トレーのフロントパネル窓に対する位置の狂いが発生した時
はトレー蓋を外し、 ネジ A をゆるめ穴のガタの範囲でトレー
枠を動かし調整して下さい。
A
A
A
Tray case
Tray
Tray lid Glass
Tray lid Retainer
トレーの傾きについては下図を参考にしてください。
Tray case
a
Mechanism chassis
b
Front side
a = b = 29.0 ± 0.2
a
-
b
±0.2
傾きもネジ A にて調整します。
b) トレーの動作力は、２５０〜３５０ｇ ｒの設定です。
（電源ＯＦＦ時）
250 ~ 350gr
3. 3. 3. 3. 3. サ サ サ サ サブ ブ ブ ブ ブシ シ シ シ シャ ャ ャ ャ ャー ー ー ー ーシ シ シ シ シ （ （ （ （ （ VAM1252 VAM1252 VAM1252 VAM1252 VAM1252） ） ） ） ）を を を を を交 交 交 交 交換 換 換 換 換し し し し した た た た た時 時 時 時 時
a) サブシャーシの夕一ンテーブル高さは１台ずつ違いますので、
ターンテーブルの高さに合わせて下図のように、マグネットク
ランパーがクランパー金具に接触しないように、クランパー金
具高さ調整ネジを調整して下さい。
規格 （ 1.5 +0.3 / -0 ｍｍ）
Clamper
metal strap
DISC
1.5 ± mm
0.3
0
Clamper metal
Strap height
adjustment screw
b) サブシャーシ交換後、 マグネットクランパーがクランパー金
具に左右接触しないように、クランパーアーム調整ネジ を再
調整して下さい。 （その際、クランパー金具と他の金具とが
接しない様にする事）
Clamper arm
adjustment
screw
Clamper arm
Clamper
2. 2. 2. 2. 2. ト ト ト ト トレ レ レ レ レー ー ー ー ーが が が が が下 下 下 下 下側 側 側 側 側に に に に に外 外 外 外 外れ れ れ れ れた た た た た時 時 時 時 時
Tray
次の条件では、 トレーが下側に外れるので注意願います。サ
ブシャーシ ( VAM1252 ) が無い状態にてトレーを下側に押す
と外れます。
（サブシャーシが無い状態にてＣＬＯＳＥした時も同様です。）
下図の要領にて取り付けてください。
a) レバーを下げて、レバーの突起にトレーをのせます。
Tray
Lever
b) のせたら、 トレーを押さえたまま反対側のレバーを下げて、
突起にのせます。
Protrusion
［ ［
［ ［
［注 注
注 注
注意 意
意 意
意］ ］
］ ］
］
左右、２つのレバーを一度に下げても、トレーは上げられません
ので、 必ず片方づつ下げて作業してください。 トレーを無理に元
の位置まで戻すと、トレーケースに圧入されている２本のピンが曲
がる危険があります。
4. 4. 4. 4. 4. そ そ そ そ その の の の の他 他 他 他 他
a) ローディングワイヤーの巻き付けは下図参照ください。
内から外に巻く(1 2 3)。
Wind form
inside to outside
1
2
3
b) マグネットクランパー （０９４Ｍ） の交換は１ケ所曲がる構造
の爪となっていますので、 爪を傾けて取り外し、 取り付けて
ください。一番幅の細い爪が傾きます。
Bend the narrowest tab
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