STAGEMAN
80
取扱説明書
130
1
. [F
1
]
または
[F
2
]
ボタンでオーバーダビングするソングを
選びます。
2
.
再生音と、マイクや楽器の録音レベルを調節します。
再生音の音量を
RHYTHM/PLAY
ノブを回して
3
時方向の位
置にします。それに合わせてマイクや楽器の音量レベルを
MIC
ノブや
(INPUT) 1
、
2
ノブで調節します。
録音済みの音を、録音したときと同じ音量で録音するには
、RHYTHM/PLAYノブを右に回し切ります。
Note:
録音待機または録音時(
[
●
]
ボタンが点滅または
点灯)は、ディスプレイ内左側の
3
つの
LED
が録音レベル・
メーターとなります。一番上の
LED
が少し点灯するように、
上記の各ノブで調節します。
Note:
再生音の録音レベルを確認するときは、
[
]
ボタ
ンを押して、録音しながら調節します。
調節が終わったら、
[VAR]
ボタンを押して、ソングの先頭に
戻します。
録音してレベルを調節した後は、
[Undo]
ボタンを押して、
録音する前の状態に戻してください。
Note:
VOLUME
ノブは録音レベルに影響しません。ハウリ
ング等を起こす場合はここで全体の音量を下げてください。
3
. [
●
]
ボタン、
[
]
ボタンの順に押してオーバーダビン
グを開始します。
Tip:
[Count Start]
ボタンを押してカウント・スタート機
能をオンにすると、
2
小節分のカウント音が鳴った後にオー
バーダビングが開始します。
4
.
楽器を演奏します。
5
.
録音が終了したら
[
]
ボタンを押して録音を停止します。
録音したソングにパンチインでオーバー
ダビングする
ソングを再生し、重ね録りしたい箇所で
[
●
]
ボタンを押して録
音を開始します。
3
4,6
1
2
1
. [F
1
]
または
[F
2
]
ボタンでオーバーダビングするソングを
選びます。
2
. [
]
または
[
]
ボタンでパンチインする箇所の少し前
の位置へ移動します。
ディスプレイにソング・ポジションが表示されます。
3
. [
]
ボタンを押して再生を開始します。
4
.
オーバーダビングしたい箇所の手前で
[
●
]
ボタンを押し
て録音を開始します(ボタン点灯)。
5
.
楽器を演奏します。
6
.
演奏が終了したら
[
●
]
ボタンを押してオーバーダビングを
終了します。
録音から再生に切り替わります(ボタン消灯)。
Tip:
VOX VFS5
のフット・スイッチを使用すると、フット・スイッ
チでパンチ録音を操作できます。
Tip:
マ ーク機 能 を 使 用して区 間 録 音 することも できます
(
"
録音前の状態に戻す(アンドゥ)
録音をやり直したい場合などに
[Undo]
ボタンを使用します。
Note:
アンドゥ機能はレコーダー・モードの録音に対してのみ可
能です。
1
.
録音後に
[Undo]
ボタンを押すと、録音前の状態に戻りま
す(ボタン点灯)。
2
.
再度ボタンを押すと、録音後の状態になります(ボタン消
灯)。
録音したソングを消去する
1
枚の
SD
カードに録音できるソング数は、
50
ソングまでです。ただ
し、録音するソングの長さや
SD
カードの容量によっては、録音でき
るソング数が
50
に満たない場合もあります。
SD
カードの空き容量が少なくなった場合は、別の
SD
カードを
準備するか、
SD
カード内の録音したデータを消去する必要が
あります。
1
3
2
1
. [F
1
]
または
[F
2
]
ボタンで消去するソングを選びます。
2
. [Delete]
ボタンを点灯するまで押します。
[Set/OK]
ボタンと
[Clear/Cancel]
ボタンが点滅します。
3
. [Set/OK]
ボタンを押します。
消去をキャンセルする場合は、
[Clear/Cancel]
ボタンを押
します。
[Delete]
ボタンが消灯すると、消去が完了します。
Содержание STAGEMAN 80
Страница 1: ...EFGSJ 3 ...
Страница 2: ......