付録
C
Windows
自動システム回復(
Automated System Recovery
)について
49
J
付録
C
Windows
自動システム回復
(
Automated System
Recovery
)について
C.1
Windows
自動システム回復ディスクについて
Windows Server 2003
において、
Windows
自
動システム
回復
機能(
Automated System
Recovery
、
以降
ASR
)を使用するためには、あらか
じ
め
Windows
自
動システム
回復
ディス
ク(
Windows
自
動システム
回復
機能用にシステムデータをバックアップしたときに作
成
し
たフ
ロ
ッ
ピ
ーディスク)に、本製品のデバイスドライバを
追
加しておいてください。
■ デバイスドライバの追加
Windows
自
動システム
回復
ディスク(以降、
ASR
フ
ロ
ッ
ピ
ーディスク)に本製品のデバイ
スドライバを
追
加する方法を説明します。
以降の作業は、隠しファイルやフォルダを含めた、すべてのファイルやフォルダが表示さ
れている必要があります。また、ファイルの拡張子を表示させてください。
1
本製品に添付のドライバフロッピーディスク(またはダウンロードしたデ
バイスドライバ)の全ファイルを、作業用のフォルダ(ドライバ格納フォ
ルダ)にコピーします。
2
OS
に応じて、次のファイルを
ASR
フロッピーディスクにコピーします。
・
Windows Server 2003
の場合
・ドライバ格納フォルダ \LTO4HH\QLTOx32.sys
・ドライバ格納フォルダ \LTO4HH\QntmLto.inf
・ドライバ格納フォルダ \LTO4HH\qntmlto.cat
・ドライバ格納フォルダ \LTO4HH\LT14aX32.dll
・
Windows Server 2003 x64
の場合
・ドライバ格納フォルダ \LTO4HH\QLTOx64.sys
・ドライバ格納フォルダ \LTO4HH\QntmLto.inf
・ドライバ格納フォルダ \LTO4HH\qntmlto.cat
・
ドライバ格納フォルダ \LTO4HH\LT14aX64.dll
フォルダはコピーしないでください。