
3
サーバ本体への搭載と導入方法
21
J
復元
すると、次のようなフォル
ダ構成
になっています。
モ
ジュールは、使用する
Linux
のバージョンによって
異
なります。
-
モ
ジュール
・
RHEL-ES4(x86)/RHEL-AS4(x86)/ RHEL-ES4(EM64T)/RHEL-AS4(EM64T)
の場合
TmAdvisor/forv4/TmAdvisor/TMA
・
RHEL 5(x86)/RHEL 5(Intel 64)
の場合
TmAdvisor/forv5/TmAdvisor/TMA
-
操
作説明書(
Fujitsu Tape Maintenance Advisor for Linux
操
作説明書)
TmAdvisor/TMAdoc
3.4.2
インストール方法
インストール方法は、
各操
作説明書を参照してください。ここでは、インストールする
実
行フ
ァ
イルについて説明します。
■
Tape Maintenance Advisor for Windows
Administrator
権限
で、サーバ本体に添付の
PRIMERGY
スタートアップディスクに
格納
さ
れている次のフ
ァ
イルを
実
行してください。
[CD/DVDドライブ]:\PROGRAMS\Japanese\TmAdvisor\Setup.exe
ダ
ウン
ロ
ードした場合は、
readme.txt
の内容に従ってインストールしてください。
■
Tape Maintenance Advisor for Linux
使用する
Linux
のバージョンに
応じ
て、管理
者権限
で、次のフ
ァ
イルを
実
行してください。
・
RHEL-ES4(x86)/RHEL-AS4(x86)/ RHEL-ES4(EM64T)/RHEL-AS4(EM64T)
の場合
TmAdvisor/forv4/TmAdvisor/TMA/Installer.bat
・
RHEL 5(x86)/RHEL 5(Intel 64)
の場合
TmAdvisor/forv5/TmAdvisor/TMA/Installer.bat
3.4.3
設定方法
クリーニン
グ
時
期
や
通知
方法の
設定
を行います。
設定
方法の
詳細
は、
Tape Maintenance
Advisor
の
操
作説明書を参照して
設定
ください。
初期設定では、ポップアップメッセージを
3
ヶ月ごとの
1
日午前
9
時に表示し、イベントロ
グ通知を行うようになっています。
3.4.4
使用方法(概要)
オペ
レ
ーターは、メンテ
ナ
ンス要
求
指示があった場合、テープ装置のクリーニン
グ
作業を
行い、
Tape Maintenance Advisor
のメンテ
ナ
ンス
実施
の
設定
を行ってください。
使用方法の
詳細
は、
Tape Maintenance Advisor
の
操
作説明書を参照してください。