リアパネル
リアパネル
M. POWERスイッチ ̶ ユニットの電源の オン/オフを切り替
えます。演奏するにはパワー・スイッチとスタンバ イ{N}スイッ
チの両方がオンになっている必要があります。"OFF"の位置に
すると、アンプの電源を完全に切ります。
♫
毎回パワー・スイッチを入れてから最初の60秒間、スタン
バイ・スイッチを "STANDBY" の位置にすることにより、
真空管の寿命を延ばすことができます。
N. STANDBYスイッチ ̶ "STANDBY" の位置では、プリア
ンプおよび真空管へ高い電圧は流れなくなり、プリアンプと
真空管の寿命を延ばし、アンプの音が出ない状態にします。
真空管のフィラメントには電圧が供給されており、温度を保
ちいつでも快く演奏できる状態にキープします。
♫
少しの間使用しない場合には、パワー・スイッチの代わり
にスタンバイをご使用いただくと、真空管の寿命を延ば
し、プレイ再開時のアンプのウォームアップ時間を短縮で
きます。
O. 電源ソケット ̶ アンプの電源ソケットの上に記載された電
圧および周波数に従い、グラウンド・コンセントに接続しま
す。
P. プライマリー/電源ヒューズ ̶ アンプを電気エラーから守り
ます。ヒューズが飛んでしまった場合は、ヒューズホルダーの下
に記載されたタイプとレーティングのものとのみ交換してくだ
さい。
Q. SPEAKER OUTPUTスイッチ ̶ XLR出力 {AA} から出
力しながら、メインおよび外部スピーカー出力{R} をミュート
したい場合は、MUTEのポジションに合わせてください。これ
をするとプリアンプをアクティブ状態にしたまま無音レコーデ
ィングができ、スピーカーが接続されてない場合はパワーア
ンプを保護し、スピーカーや真空管の寿命を延ばします。
R. MAIN SPEAKER / EXTENSION SPEAKER ̶
!
アンプの電源がオンになっている時には、メインスピーカ
ー・ジャックには常に接続がされている必要があり、そう
でない場合はユニットに損傷が生じる恐れがあります。接
続を変更している間、アンプをスタンバイ{N}状態にする
か、スピーカー出力 {Q} をミュートしてください。
スピーカー・エンクロージャーを接続し、それに従ってスピー
カー・インピーダンス スイッチ {S} を設定します。
S. SPEAKER IMPEDANCE
—
下図にしたがって、接続した
スピーカーの合計負荷インピーダンスにマッチするように設
定します:
メイン
拡張
合計
インピーダンス
スピーカー スピーカー インピーダンス
スイッチ設定
8Ω
+
なし
=
8Ω
8Ω
8Ω
+
8Ω
=
4Ω
4Ω
4Ω
+
8Ω
=
2.6Ω
4Ω
4Ω
+
なし
=
4Ω
4Ω
4Ω
+
4Ω
=
2Ω
2Ω
2Ω
+
なし
=
2Ω
2Ω
!
スピーカー・インピーダンスを設定している時は、アンプを
スタンバイ{N}状態にするか、スピーカー出力{Q}をミュート
してください。
T. AUTOMATIC BIAS ̶ アンプのパワー出力真空管のバ
イアス・セッティングをモニターし調整します。詳しくは次ペ
ージの"Fenderオートマティック・バイアス"の項をご参照く
ださい。
U. FOOTSWITCH ̶ ここに附属のフットスイッチを接続す
ると、遠隔操作でチャンネルを切り替えることができます。
フットスイッチを接続するとフロントパネルのチャンネル・セ
レクト スイッチ {D}は無効になりますが、インディケーター
LEDは通常と同様に動作します。
V. TUNER ̶ ここに楽器チューナーを接続します。
W. PREAMP OUTPUT / PWR AMP INPUT ̶ 複数の
用途に使用することができる、多機能の入力/出力ジャック
です:
1) エフェクト・ループ ̶ PREAMP OUTPUTからお使い
のエフェクト機器に接続し、PWR AMP INPUTをエフ
ェクト機器のアウトプットに接続します。ここから出力さ
れる信号のレベルは通常のラインレベル (+4dBu)で、プ
ロユースのラックタイプ・エフェクトに最も適しています。
マスター{K} はセンドのレベルに影響し、エフェクト機器
でリターンレベルをコントロールします。
2) マルティプルSuper Bassman® アンプ ̶ メインと
なるユニットのプリアンプ出力をサブ・ユニットのパワー
アンプ入力と接続します。メイン・ユニットのノブでサブ・
ユニットをコントロールできるようになります。
X. LEVEL ̶ アウトボードのサウンド機器の入力感度に合わ
せて、XLR出力ジャック {AA}の出力音量を調節します 。
Y. PRE / POST ̶ XLR出力の信号にプリアンプのノブ設
定 {B‒C または E‒J} を反映させる場合は"POST"を選択
します。プリアンプのコントロールに影響されないダイレク
トな真空管ドライブの信号を出力するには "PRE" を選択し
ます。
Z. GROUND / LIFT ̶ XLR出力ジャックのグラウンド接続
を遮断したい場合は "LIFT" にします。ハムノイズやライン
ノイズの低減をできる場合があります。通常はこのボタンを
押さず、"GND" (グラウンド) にして使用します。
AA. XLR OUT ̶ ミキシング・コンソールや録音機器と接続
するための、バランス・ラインレベル出力です。無音レコーデ
ィングを行う際には、スピーカー出力スイッチ {Q} をミュー
トにしてください。
BB. パワー真空管スクリーン・ヒューズ ̶ これらのヒューズで、
各パワー真空管の故障からアンプを保護します。飛んでし
まったヒューズは、ア
ン プのヒューズ ホ ル
ダー の下に表 示され
ている型 式およびレ
ー ティングの も のと
の み 交 換してくだ さ
い。
T100mA L
250V
FUSE
V5-V6
V7-V8
V9-V10
T100mA L
250V
FUSE
T100mA L
250V
FUSE
T H I S D E V I C E C O M P L I E S W I T H P A R T 1 5 O F F C C R U L E S .
OPERATION IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY INTERFERENCE RECEIVED,
INCLUDING INTERFERENCE THAT MAY CAUSE UNDESIRED OPERATION.
WARNING:
MAINTAIN 6" CLEARANCE FOR VENTILATION.
STANDBY
SPEAKER
OUTPUT
MUTE
ON
OFF
ON
INPUT
OUTPUT
OUTPUT
SWITCH
PWR AMP
PREAMP
TUNER
FOOT
POWER
F10A
125V
FUSE
SPEAKER
IMPEDANCE
LEVEL
XLR OUT
MAIN
SPEAKER
2
MIN TOTAL
300W
900W
INPUT POWER
120V 60Hz
ATTENTION:
UTILISER UN FUSIBLE
DE RECHANGE DE
MEME TYPE ET CALIBRE
CAUTION:
TO REDUCE THE RISK
OF FIRE, REPLACE
FUSE WITH SAME TYPE
AND RATING
MUTE SPEAKERS FOR
SILENT RECORDING!!
8
4
2
SET SWITCH TO
MATCH TOTAL LOAD
IMPEDANCE
FOR SILENT
RECORDING
PARALLEL SPEAKER JACKS
WARM
NORMAL
COOL
OUTPUT TUBE STATUS
AUTOMATIC BIAS
PATENT PENDING
1B
1A
2A 2B 3A 3B
ADJUST
EXT.
SPEAKER
PIN 1
(
GND
)
PIN 2
(+)
PIN 3
( )
LIFT
GND
POST
PRE
fe nde r.co m
38
38
Содержание Super Bassman
Страница 1: ......
Страница 11: ...Block Diagram Block Diagram 11 11 fender com ...
Страница 42: ...Notes Notes ...
Страница 43: ...Notes Notes ...