Felco 882-NP, Руководство пользователя

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注記：
• FELCO
のアプリケーション（
App
Store
または
Google
Play
でダウンロード可）を使って、刃の開度を
50
％、
60
％、
70
％に調整できる「半開調整モード
」オプションを使用すると、バッテリー
02
のエ
ネルギーをセーブでき、剪定鋏
06
の持続時間を
最大にすることができます。このオプションを
使うことで、枝径の小さな枝などを切る場合、
時間が大幅に節約できます。
•
切断する木の枝径が大きすぎる場合、剪定鋏
06
の閉じる機能がブロックされ、開くことしかで
きなくなります。
•
高所での剪定には、高所剪定用の台や、
FELCO
製品シリーズで付属品として販売されている
1
m
（
880/100-100
）および
1
，
5m
（
880/100-
150
）の延長ポールの使用をお勧めします。
•
長期間使用しない場合、剪定鋏
06
および
FELCO
パワーパック
882
をキャリーバッグの中に収納し、湿度のない
常温の場所に保管して下さい。
•
切断中に剪定鋏
06
がブロックしてしまった場合
は、剪定鋏
06
を上方向に動かしブロックを解除
してください。横方向または下方向に無理に動
かそうとしないで下さい。
•
切断の質およびブレードや機械部品の製品寿命
、バッテリー
02
の駆動時間に影響を与えるため
、剪定鋏
06
のブレードの切れ味が重要なポイン
トになります。研磨の頻度は、切断する木（硬
さや枝径）、切断のリズムおよびシャープナー
の種類（
FELCO902
シャープナーを奨励します）
によって変わります。使い始めてから数日間は
、最適なタイミングでの研磨を行うためにブレ
ードの切れ味を頻繁に確認する必要があります
（毎時間毎に確認する事で、研磨のタイミング
がわかるようになります）。頻繁に剪定を行う
場合、剪定シーズン中は毎日の研磨を推奨しま
す。
メンテナンス
ブレード（上刃）の交換
ブレードの上刃と下刃のかみ合わせの調節が正しく行え
ない場合（ブレードの消耗によって）、ブレードを交換
して下さい。交換の際は、本ユーザーマニュアルの
4
ペ
ージ、「手順について
A
」の指示に従ってください。交
換作業の際、ボルトの状態を点検し、損耗している場合
は交換してください。
注意
ブレード（上刃）を取り付けずに、剪定鋏
06
を作動させ
ることは絶対にやめてください。交換作業の際、剪定鋏
06
の損傷および怪我を引き起こす危険があります。交換
作業の前には、剪定鋏
06
から必ず剪定鋏ケーブル
01d
を
抜いてください。
ブレード（上刃）およびブレード（下刃）の交換
ブレード（上刃）を何度も交換し、ブレードの上刃と下
刃の間の噛み合わせを正確に調整した後でも、本来の切
れ味が戻ってこない場合は、ブレード（下刃）を交換す
ることをお勧めします。
交換の際は、本ユーザーマニュアルの
5
ページ、「手順
について
B
」の指示に従ってください。
注意
ブレード（下刃）を取り付けずに、剪定鋏
06
を作動させ
ることは絶対にやめてください。交換作業の際、剪定鋏
06
の損傷および怪我を引き起こす危険があります。交換
作業の前には、剪定鋏
06
から必ず剪定鋏ケーブル
01d
を
抜いてください。
パワーパック
882
使用上の注意
•
剪定鋏
01d
の剪定鋏ケーブルを枝に引っ掛けない
よう、あらゆる予防策を講じてください。その
ため、パワーパック
882
をハーネスまたはリュックサックを使って装
着している場合、リュックサックのサスペンダ
ーにあるリングから、剪定鋏ケーブル
01
ｄをア
ームバンド（レファレンス
800/301)
を利用して腕に固定、またはケーブルを袖の中
に通して下さい。
•
寒気、湿度の高い時期は、上からレインコート
を着ることで、
FELCO
パワーパックを保護してください。
剪定オフシーズンの際は
•
FELCO
パワーパック
882
をキャリーバッグ
05
の中に収納し、熱気およ
びホコリ、湿気のない、乾燥した常温の場所に
保管して下さい（バッテリーのマニュアルを参
照）。バッテリー
02
の
1.5
ｍ以内に可燃物を置か
ないで下さい。スイッチ
01e
が停止位置にあるか
必ず確認してください。
• FELCO
パワーパック
882
を気温４０度以上の場所に絶対に保管しない
で下さい。
注意
•
バッテリー
02
の寿命を保ち、劣化を防ぐため、
充電した状態で保管し、使用しない場合は１２
か月ごとに再充電する必要があります。
•
保管中はスイッチ
01e
を決して触らないで下さい
。
•
オフシーズンに、正規販売代理店にて機器のメ
ンテナンス点検を行うことをお勧めします。詳
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