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Issue no: 00
© COPYRIGHT 2009, CP
無断複写・転載を禁じます。中身またはその一
部を、無許可で使用・複製することは禁じられ
ています。これは特に、商標権、モデル・型名
称、部品番号、ドローイングに適用されます。
許可を得た部品のみ使用してください。許可を
得ていない部品の使用によるいかなる損傷や故
障も、保証や製造物責任により保護されませ
ん。
指示
この製品は、研磨剤を使ってマテリアル
を除去することを意図して製造されてい
ます。その他の使いかたは許可されてい
ません。プロ(専門家)のみ、ご使用く
ださい。電源付きのツールをサービス(
点検・手入れ)する前には、圧縮エアー
の源がオフになっているか、電源が切ら
れていなければなりません。
部品や潤滑油などを扱う際には、必ず
関連する安全手続きにしたがってくだ
さい。
ツールは、6.3 バール (90 psig)の作業圧
力用に製造されています。圧縮されたエ
アーは、清浄でなければなりません。フ
ィルターの使用が推奨されます。効率と
パフォーマンスを最高のものとするた
め、エアー・ホース(帯電防止ホース)
の規格を遵守してください。
A: Ø最少 10 = 10 (3/8インチ)
B: 最大 7 m
A
B
製造業者が供給する純正品以外のスペア
部品を使用すると、性能が落ちたり、メ
インテナンスが通常より多く必要にな
ったり、振動が増加したりすることが
あります。また、製造業者の法的責任
はこれによりすべて免除されることに
なります。
圧縮空気ツールから最大の効率を得るた
めに、機能を保ち、なんども修理しなく
て済むように、最低、1000時間に一度
のルーチンの検査と修理プログラムが
推奨されます。各種検査のインターバル
は、電気製品の使用頻度・状況によって
異なります。
通常のインターバルをもって、毎回使用
後に、またはメインテナンス終了後にツ
ールの自由速度をチェックしてくださ
い。研磨剤を取り除き、速度をチェッ
クしてください。ツールに表示されて
いる許容最大速度を超えてはなりませ
ん。また、振動レベルも高すぎてはい
けません。
モーター解体:
1.
リア・ベアリング(後ろ側の軸受け)からか
らローターを押してください。ベアリングを
リア・ベアリングから押してください。
2.
シリンダーとブレードを外してください。
3.
フロント・ベアリング・プレート(前部敷
金)をローターから外してください。ベアリ
ングはフロント・ベアリング・プレート(前
部敷金)内の小片です。
モーター解体完了。
モーター組み立て:
重要:組み立てる前に、部品が清潔でよ
い状態にあることを確認してください.
1.
ベアリングをベアリング・プレート(敷金)
に取り付けます。
2.
固定して、ねじ式スピンドル(軸)が上向
きになるよう、ローターをやわらかいアゴ部
分(ブロンズかアルミニウム)内に置いてく
ださい。
3.
スペーサをローターの上に滑り込ませてく
ださい。
4.
フロント・プレートをローター上に滑り込ま
せてください。
5.
コレット・ホルダーをローター上に締め付け
てください (トルク 17 N.m / 150インチ-ポンド)
6.
アゴのローターを外し、よく注油されたブ
レードをローター・スロットに設置してく
ださい。(AIROLENE =エアロリン・オイル
(P089507) がCP が潤滑油として推奨するオ
イルです) 。
7.
シリンダーをローター上に設置してくださ
い。位置に気をつけ、フロント・プレートの
ピンから離すよう気をつけてください。
8.
リア・ベアリング(後ろ側の軸受け)をリ
ア・プレートに押し込んでください。ベアリ
ングをローター上のベアリング・プレート・
アセンブリに押し込んでください。 ピンと
エアー・インレット穴(空気吸入口)がシリ
ンダー内のスロットとエアー・インレット
穴(空気吸入口)と並ぶように注意してく
ださい。
重要: プレートとシリンダーはよくフィ
ットしていなくてはなりません。接合が
ゆるい場合、モーター・ベアリングが適
切な負荷を達成できません。きつすぎる
場合には、ローターが自由に回転できま
せん。よいフィット状態を維持しながら
自由に回転できるよう、ローターはその
後、圧入端にしっかりと取り付けられな
ければなりません。
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