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J3
■ 本体をベースに取り付ける
フックを引っかけて、レバーがカチッと音がするま
ではめ込んでください。
外すときは、上部のレバーを押しながら手前に引い
てください。
■ 結線上の注意
端子部の結線は必ず圧着端子を使用してください。
結線が終わったら、通電前に接続して間違いのない
ことを確認してください。
■ 電源の接続
電源端子は次のように接続してください。
UL規格に適合させるためには、電源はULクラス2電
源に接続してご使用ください。
取扱い上の注意
・連結しているモジュール間は、電源が相互に接続
されています。
・連結しているモジュールのどれか一つに電源を供
給してください。
・電源は、連結しているモジュールの消費電力の総
和を十分にまかなえるものを選定してください。
・あき端子③は使用禁止です。
中継配線などに使用しないでください。
■ CPL通信の接続
CPL通信(RS-485)は3線式接続です。
例:5線式計器との接続方法
取扱い上の注意
・本器には終端抵抗相当が内蔵されているので外部
に終端抵抗を接続しないでください。
・SGは必ず接続してください。接続しないと安定
した通信ができないことがあります。
* 詳細はモジュール形調節計DMC10取扱説明書「機能説明編」
CP-UM-5143をご覧ください
1
2
3
+
−
DC24V
使用禁止
フック
レバー
14
拡張イベント(CH2)
15
11
拡張イベント(CH1)
12
13
NO
NC
16
拡張イベント(CH3)
17
18
NO
NC
19
拡張イベント(CH4)
20
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
NO: Normally Open (開)
NC: Normally Close (閉)
4.
結 線
5.
仕 様
■ 仕 様
項 目
仕 様
拡張
点 数
4点
イベント出力 出力定格
出力形式
:リレー接点出力
接点形式
:SPST/2点、SPDT/2点
接点定格
:AC250V、1A
DC30V、1A
寿命
:10万回以上(抵抗負荷)
最小開閉仕様:5V、10mA
動作種類
DMC10の動作種類*
DMC10にてバスイベント出力に設定するこ
とで有効*
付加機能
各DMC10の同一バスイベント出力をORする*
一般仕様
定格電圧
DC24V
消費電力
3W以下(動作条件にて)
絶縁抵抗
1次-2次間
:DC500V 20MΩ以上
耐電圧
1次-2次間
:AC1500V 1min
電源投入時 10A以下
突入電流
ケース、ベース PC樹脂/ライトグレー
材料/色
(マンセル:2.5Y7.5/1相当)
動作条件
周囲温度
:0〜50℃
周囲湿度
:10〜90%RH
電源電圧
:DC21.6〜26.4V
振動
:0〜2m/s
2
(10〜60Hz X、Y、Z各2h)
衝撃
:10m/s
2
取り付け角度:(基準面)±10°
輸送保管
周囲温度
:−20〜+70℃
条件
周囲湿度
:10〜95%RH(結露なきこと)
振動
:0〜5m/s
2
(10〜60Hz X、Y、Z各2h)
衝撃
:392m/s
2
(ねじ取り付け)
196m/s
2
(DIN取り付け)
包装落下試験:落下高さ60cm
(1角3稜6面の自由落下法)
質 量
200g以下