Safety Information
LSV28 S040-01M14 LF
130
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 9653 00
•
圧力
6.3
バールでの測定速度が、サンダーに記
されている定格速度を超えないものとします。
•
バッキングパッドと外側のフランジを取り外し
て、自由速度をチェックします。
•
自由速度の確認は毎日、とりわけ長期間使用し
なかった場合の後に行ってください。
•
ツール上の速度マーキングが判読可能であるこ
とを確認してください。
•
過速度が発生した場合には、修理のためにツー
ルを返却してください。
2.
トリガのチェック
•
トリガが正しく作動することを確認してくださ
い。
•
正しく作動しない場合はトリガを交換します。
•
トリガを取り外したり、テープで固定したりし
ないでください。
3.
ロックキットの確認
•
ツールに付属している場合は、必ずロックキッ
トを使用してください。
4.
最大速度の確認
•
バッキングパッドと研磨シートの規定最大速度
がサンダーに記された速度以上であることを確
認してください。
5.
バッキングパッドチェック
•
バッキングパッドにはいかなる形でも亀裂がな
く損傷がないことを確認します。
•
不安定な振動を避けるために、バッキングパッ
ドは、穴の直径が適切であり、スピンドルに正
しく取り付けられていなければなりません。
•
損傷した研磨ホイールは直ちに取り外して、交
換してください。
6.
フランジとバッキングパッドのチェック
•
バッキングパッドや研磨シートを交換したり、
ツールを調整したりするときは、必ず給気を外
してください。
•
フランジおよびパッドの組み合わせが国の規制
に従っていることを確認してください。
•
フランジが清潔なことと、破損していないこと
を確認してください。
•
推奨締め付けトルクでフランジを取り付けま
す。
•
推奨締め付けトルクでロックキットを取り付け
ます。
•
バッキングパッドを組み立てた後に、保護エリ
ア内でサンダーを試運転してください。
•
サンダーが正しく作動することを確認してくだ
さい。
7.
個人用保護具
作業者は必ず次を使用してください。
•
眼の保護具、ゴーグル、またはバイザー。
•
防音保護具
•
手袋
•
つま先にスチールキャップの入った靴
•
レザーエプロンなどの保護服。
•
ヘルメット
(
重アプリケーション用
)
•
挟まる危険があるので、ゆるく垂れ下がった
服、髪、装身具を避けます。
8.
作業範囲
けが人が出ないよう、作業しているエリアには誰
もいないことを確認してください。
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