Aiwa VX-T14SX7, Руководство по обслуживанию

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D2-3
2-11：垂直振幅 (V. SIZE)
注意 ：この調整は2-10を調整後行って下さい。
パターンジェネレーターよりクロスハッチ信号を受信し
ます。
リモコン送信器にて明るさと明暗を標準にします。
テレビモードにて図.1-1の調整画面を出し、リモコン送
信器のチャンネルキーを(06)と押し"V. SIZE"を選びま
す。
リモコン送信器の音量アップ／ダウンキーにて、画面中
央の升目が正方形になる様に調整します。
放送を受信して、映像が正常か確認して下さい。 1.
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2-12：V. リニアリティー (V. LIN)
注意 ：この調整は2-11を調整後行って下さい。
パターンジェネレーターよりクロスハッチ信号を受信し
ます。
リモコン送信器にて明るさと明暗を標準にします。
VR401にて、上下のオーバースキャン量の差が最小に
なる様に調整します。 1.
2.
3.
2-13：垂直位置 (V. SHIFT)
注意 ：この調整は2-12を調整後行って下さい。
パターンジェネレーターよりセンタークロス信号を受信
します。
リモコン送信器にて明るさと明暗を標準にします。
テレビモードにて図.1-1の調整画面を出し、リモコン送
信器のチャンネルキーを(07)と押し"V. SHIFT"を選びま
す。
リモコン送信器の音量アップ／ダウンキーにて、水平の
ラインがシャドウマスクの切り欠き部分と一致する様に
調整します。 1.
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3.
4.
2-14：明るさ (BRIGHTNESS)
ブラックパターン
※
をRF信号入力で受信します。
リモコン送信器にて明るさと明暗を標準にします。
テレビモードにて図.1-1の調整画面を出し、リモコン送
信器のチャンネルキーを(13)と押し"BRIGHTNESS"を
選びます。
リモコン送信器の音量アップ／ダウンキーにて、画面が
光る直前に調整します。
ブラックパターン
※
をビデオ信号入力で受信します。
リモコン送信器の入力切換キーにて外部モードにし、上
記2〜4の調整を行います。
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※ ブラックパターンとは全黒のラスター信号のことです。
パターンジェネレーターの「ラスター」を選択し、R,
G, BをそれぞれOFFに設定して下さい。
2-15：色 (COLOR)
カラーバーパターンをRF信号入力で受信します。
リモコン送信器にてピクチャーモードを標準にします。
シンクロスコープをTP801に接続します。
テレビモードにて図.1-1の調整画面を出し、リモコン送
信器のチャンネルキーを(15)と押し"COLOR"を選びま
す。
シンクロスコープのボルトレンジバリアブルのノブに
て、白0％から100％までを5目盛りに合わせます。
リモコン送信器の音量アップ／ダウンキーにて赤のレベ
ルを6目盛り(120%)に調整します。
(図.2-3参照)
カラーバーパターンをビデオ信号入力で受信します。
リモコン送信器の入力切換キーにて外部モードにし、上
記2〜6の調整を行います。
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図.2-3
0％
100％
白0％
白100％
赤のレベル
2-16：色合い (TINT)
カラーバーパターンをRF信号入力で受信します。
リモコン送信器にてピクチャーモードを標準にします。
シンクロスコープをTP803に接続します。
テレビモードにて図.1-1の調整画面を出し、リモコン送
信器のチャンネルキーを(16)と押し"TINT"を選びま
す。
リモコン送信器の音量アップ／ダウンキーにて、"A"部
が一直線になる様に調整します。
(図.2-4参照)
リモコン送信器の音量アップ／ダウンキーにて、ステッ
プ数を"4"ステップ高くします。
カラーバーパターンをビデオ信号入力で受信します。
リモコン送信器の入力切換キーにて外部モードにし、上
記2〜6の調整を行います。
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2-17：明暗 (CONTRAST)
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テレビモードにて図.1-1の調整画面を出し、リモコン
送信器のチャンネルキーを(14)と押し"CONTRAST"
を選びます。
リモコン送信器の音量アップ／ダウンキーにて、
CONTRASTのステップ数が"84"になる様に調整しま
す。
リモコン送信器の入力切換キーにて外部モードにし、
上記1〜2の調整を行います。
図.2-4
"A"