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メカニズム調整法
1. 確認と調整
作業を始める前に、下記注意項目を読んでください。
※
※
カセットホルダーが無い状態で、カセットテープを使
用する場合、カセットテープの浮きを防ぐために
450g〜500gの重りを載せて下さい。
(但し、500gを超える重りを載せない事)
カセットホルダーが無い状態で、デッキを動作させる
場合、シスコン基板上のTP1001とGND(電気調整部
品配置図参照)をショートさせて下さい。この状態で
BOT/EOT/リールセンサーは働かなくなります。
1-1:リールディスク高さの確認と調整
1.
2.
3.
4.
電源をONにして、セットを停止モードにします。
図1-1-Aのようにマスタープレーン(JG022)とリール
ディスク高さ調整治具(JG024A)をセットします。その
時、ドラムに傷を付けないように注意して下さい。
図.1-1-Bの様にリールディスクの"A"部がリールディスク
高さ調整治具(JG024A)の"B"部より低く"C"部より高い
位置にあるか確認して下さい。もし上記を満たさない場
合、高さ調整ワッシャーを使用し、10(+0.2,−0)mm
となる様に調整して下さい。
他のリールについても、同じ調整を行って下さい。
図.1-1-A
マスタープレーン
(JG022)
1-2:テンションポスト位置の確認と調整
1.
2.
3.
再生モードにします。
テンションアームの先端がメインシャーシの基準線の
中央から+0.5mmの範囲内に位置する様にテンション
アジャストを調整して下さい。
この時、テンションアジャストの切り欠き部が図.1-
2-Bに示す"A"の範囲にある事を確認して下さい。。も
し"B"の範囲にある場合は再度調整を行って下さい。
Sリールを右へ回しながらテンションアームの先端が
上記位置にあるか確認して下さい。
マスタープレーン
(JG022)
リールディスク
図.1-1-B
リールディスク高さ
調整治具
(JG024A)
調整ワッシャー
2.6x4.7xT0.13
2.6x4.7xT0.25
(A)
(B)
(C)
(A)
(B)
切り欠き部
図.1-2-B
図.1-2-A
1-3:再生トルク及び再生時のバックテンショ
ントルクの確認
1.
2.
標準モードで録画されているビデオテープ(T-120)を
取り付け、再生モードにします。
図.1-3の様に、テンテロメーターを取り付けます。
テープ巻始めの値が20±2gfである事を確認して下さ
い。
※ カセットタイプのトルクテープ(JG100A)を使用する場合。
1.
2.
3.
テンションポスト位置の確認と調整(1-2項参照)を
行った後、トルクテープ(JG100A)を取り付け、再生
モードにします。
トルクテープ右側メーターの値が、標準モードで走行
中60〜110gf・cmである事を確認して下さい。
トルクテープ左側メーターの値が、標準モードで走行
中25〜40gf・cmである事を確認して下さい。
図.1-3
ビデオテープ
テンテロメーター
ガイドローラー
P1ポスト
テンションアジャスト
10(+0.2,−0)mm
リールディスク高さ調整治具
(JG024A)
D1-1
基準線の中央
0.5mm (調整範囲)
テンションアジャスト
テンションアーム
メインシャーシの基準線
Содержание VX-T14SX7
Страница 31: ...D2 5 3 電気調整関係部品配置図 ビデオ部 TU6002 TU601 VR6001 TP1002 TP4001 TP1001 C1003 CP602 シスコン基板 L6008 J4201 J4202 TP4201 ...
Страница 32: ...D2 6 テレビ部 メイン基板 J801 CRT基板 FB401 フォーカスボリューム スクリーンボリューム T501 VR502 VR401 FH503 TP803 TP801 ...
Страница 105: ...2 11 IKENOHATA 1 CHOME TAITO KU TOKYO 110 JAPAN TEL 03 3827 3111 737004 Printed in Japan ...