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ZEISS
操作
スタンド
M LED
6
435425-7144-008
2016
年
6
月
日
本語
•
次に、対象の構造が暗い背景の前で明るく照らされるまで、ボタンを回して回転鏡の傾斜角を調
整します。
回転
/
スライドボタン
5/3)
を中央の位置
(RC)
にスライドし、鏡をさらに傾ける
と、斜光照明が生成され、無色の対象物の構造をレリーフコントラストで見えるように
します。
上側の照明ボタン
1
)
を押す
/
回すことにより、調整済み透過光に入射光を追加す
ることができます。
オプションの入射光照明
K LED
の操作に関する詳細については、
Stemi 305/508
の取扱
説明書を参照してください。
4.3
記憶ボタンの操作
スタンド
M LED
には記憶ボタン
6/1)
が
付いています。様々な入射光、透過光
/
混合ラ
イト照明を素早く切り替えられるように、様々
な照明ステータスを記憶します。
照明ステータスの記憶は次のように行います:
•
上側の回転ボタン
6/2)
または下側の
回転ボタン
6/3)
を押して、希望の照
明
(
入射光および
/
または透過光
)
をオンに
します。
•
上側の回転ボタン
6/2)
または下側の
回転ボタン
6/3)
を回して、入射光
/
透
過光の強度を調整します。
•
希望の記憶ボタン
6/1)
を
3
秒間押しま
す。記憶プロセスが完了すると、
3
つのボタ
ンがすべて点灯します。
•
他の
2
個の記憶ボタンを割り当てる場合は、同様の手順で行います。
•
記憶した照明ステータスを再び呼び出すには、希望の記憶ボタンを短く押します。
すべての調整済み照明のオン
/
オフの状態および輝度が保存されます。例外:リングライ
ト
K LED
はオン
/
オフの状態しか記憶されません。リングライトの輝度およびセグメン
ト設定は記憶されないため、記憶ボタン
M1- M3
を呼び出して変更されません。
初期化:
スタンド
M LED
がオフの状態で
3
個の記憶ボタン
M1- M3
を同時に押しなが
ら、スタンドをオンにします。メモリー
M1 / 2 / 3
は空になり、接続されているすべ
ての照明が
50 %
の輝度でオンになります。これで、改めて記憶させるまで、ボタン
M1
- M3
を短く押しても照明は変化しません。
図
6
記憶ボタンの操作