P-105B/P-105WH
※1 セーフチェックとは、ERR-DETECT のパルスが途切れたときに、実際に Mute が掛かるかのチェックの事を指します。
※2 Factory Set 実行後とは、テストプログラムの Factory set 実行後の電源 ON 時を指します。
SWX ポート初期化
SW のスキャン
(PB0-PB3)
PA0 = L→H→L
(IC1、A20)
PA2 = L→H→L
(IC1、A19)
ポート初期設定
SPOFF = H(IC1、T2)
MUTE = H(IC1、T3)
ERR-DETECT =
L(IC1、PH6)
BOOT 用
SDRAM 初期化
0 クリア、定数設定
IC18 へのアクセスが
始まる
PA1 = L→H→L
(IC1、B19)
CPU
各種レジスタ設定
ERR-DETECT
(IC1、PH6)
からパルスが出力される
IC18 へのアクセスが始ま
らない場合は、IC1 が不良
の可能性
IC8 へのアクセスが
始まる
IC8 へのアクセスが始ま
らない場合は、IC18 が
不良の可能性あり
PA3 = L→H→L
(IC1、D18)
インストール
モード ?
YES
NO
YES
NO
OK
NO
NG
YES
SW、LED、鍵盤の
スキャン開始
セーフチェック
(※1)
テストモード ?
Factory Set
実行後
(※2)
MUTE = L(IC1、T3)
SPOFF = L(IC1、T2)
Main routine
ヘッドホンの挿抜の
状態により変わります
END
Power On
セーフチェック NG の場合
起動しません。
テストモードにて異常検知回路
をチェックしてください。
END
END
インストールモード起動
(REC LED 点滅)
テストモード起動
(A3 正弦波出力)
Factory Set 完了まで
PLAY & REC LED 点滅
■
起動フローチャート
P-105B/P-105WH/P-35B/L-85WH/LP-5AWH
59