JP
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STEP 1
モード選択
14.4V &
14.7V
充電モード
LED #1a / 1b / 2:
充電器がONになっ
た状態で、
モードの選択を確認
してください。
1
4.
4V
14.7
V
P
ow
er
S
up
pl
y
14.4V
14.7V
24-7
24-7
PS
14.4V
14.7V
12V
13.6V
5
4
3
1a 1b
2
8
6
7
1
4.
4V
14.7
V
P
ow
er
S
up
pl
y
14.4V
14.7V
24-7
24-7
PS
14.4V
14.7V
12V
13.6V
5
4
3
1a 1b
2
8
6
7
黒いセレクトボタンを押して、モードを選択してください。 回復)(3)、充電)
(4)、テスト)
(6,7,8)の いずれかのLEDが点滅し、新しく選択したモードは内部メモリーに保存され
ます。
選択したモードは本体がOFFの状態でも内部メモリーに記憶されます。 パワーサプライ
モードを開始する場合は、LEDが点灯した後に、 もう一度セレクトボタンを押してくださ
い。
充電モード:LED #1a = 14.4V LED #1b = 14.7V
選択した充電モードが自動的に作動し、充電するバッテリーの電圧が 最低0.5V以上ある
場合、STEP3に移行します。
充電するバッテリーにオプティメート本体を接続している状態で、 新しいモードを選択し
た場合、または電源が瞬間的に切れた場合、 充電プログラムはSTEP 3から再始動します。
14.7V
充電モード - このモードは、特定のプレミアムAGMバッテリー、 密閉式ディープサイ
クルバッテリー、フォークリフトなど電動運搬機用12V鉛バッテリーにのみ選択可能です。
他のバッテリーを充電した場合、過充電やバッテリー内部に損傷を及ぼす恐れがありま
す。 この14.7V充電モードを選択する前に、充電するバッテリーの充電電圧条件を必ず確
認してください。 当モードを選択する前に、充電するバッテリーの充電電圧条件を必ず確
認してください。 もし、充電電圧条件が不明な場合は、14.4V充電モードを選択してくださ
い。
14.4V
充電モードは、全ての12V鉛バッテリーにご使用頂けます。
PS
(パワーサプライモード)
:
LED 2
電圧13.6Vで最大8Aの電流が供給されます。
パワーサプライモード時のLED表示
LED 6,7,8
が点灯:電圧
13.6V、8A
未満の電流を供給中
LED 7,8
が点灯:電圧
13.6V、8A
を超える電流を供給中
LED 8
が点灯:電圧
12.2V
未満、バッテリーの
SOC25%
未満
パワーサプライモードでの充電を中止する場合は、必ずコンセントから充電器本体の電源
を抜いてから、 バッテリーを取り外してください。電源を抜かない限りパワーサプライモー
ドの電流供給が続き、 ワニ口クリップや車両側ケーブルが金属等に触れるとスパークの恐
れがあり大変危険です。 ワニ口クリップの⊕と⊖同士を接触させると電流供給は止まりま
す。 または黒いセレクトボタンを約3秒間長押しすると充電モードに切り替わります。.
STEP 2
保護機能
LED #1a / 1b / #2:
選択中のモードの
LEDが点滅
逆接防止機能 (⊕,⊖接続間違え) :
この充電器は、逆接から保護されるよう設計されてい
るため、 本体が損傷を受けることはありません。正しく接続するまで本体からの出力は
正しく接続するまで充電器の出力は停止されます。
PS(パワーサプライ)LED 2 点滅 :
本体が逆接、バッテリー短絡または過剰な負荷を検知
した場合、 エラーメッセージとしてLED 2が点滅します。また、パワーサプライモード作動
中に オプテメート本体の電源が切れた場合にLED 2が点滅します。 エラー表示を消す場
合、SELECTボタンを押してボタンから指を離してください。 LED 2が点灯して出力が再開
します。
STEP 3
充電準備
バッテリーに接続するとオプティメート本体は数秒でバッテリーの残容量(SOC%)と周辺温度を計測し
最適な充電を決定
し、充電を開始します。
上記に該当する場合、充電開始から1時間は注意して下さい。以上が見られた場合は直ちに充電を止め、バッテリーをメーカーにて検査して頂
くことをおすすめします。
充電開始までの準備:
充電時間:損傷がないバッテリー上がりのバッテリーを充電する場合:12V 100Ah容量のバッテリーは、おおよそ12
時間以内となります。自己放電を起こしたバッテリーは特に長い時間が掛かり、 72時間の安全制限時間以内に満充電にならない場合があります。
°t
:
充電電圧は使用場所周辺の温度により調節されます。例えば、低い温度の場合電圧は上昇し、高い温度の場合は電圧は低下します。
14.4V/14.7V充電セレクションモード:
オプティメート7では14.4V、14.7Vの2つの電圧モードから1つを選択することができます。各モードとも、
全ての充電ステップでアンプマティック機能が働き、自動的にバッテリーのサイズに応じた最適な補充電とメンテナンスを行います。
パワーサプライモード:
車両のシステム書き換えや、バッテリー配線を外した際のメモリー設定の保持用、 バッテリー交換時の電装品などへ安定
した電気を最大電流で供給します。
パワーサプライモードでの充電を中止する場合は、必ずコンセントから充電器本体の電源を抜いてから、バッテリーを取り外してくださ
い。 電源を抜かない限りパワーサプライモードの電流供給が続き、ワニ口クリップや車両側ケーブルが金属等に触れるとスパークの恐れがあり
大変危険です。 ワニ口クリップの⊕と⊖同士を接触させると電流供給は止まります。 または黒いセレクトボタンを約3秒間長押しすると充電モ
ードに切り替わります。
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