1-4E
JAPANESE
JAPANESE
HXR-MC1/MC1P
症状/状態
標準以外のバッテリを使用している
フォーマットしていない
メモリー
ステック デュオ
を入れた
メモリーステック デュオ
が壊
れている
アクセスエラー
フォーカスが合いにくい
(フォーカスの初期化ができない)
フラッシュメモリが書き換えられて
いる
ズーム動作の異常(ズームレンズの
初期化ができない)
フォーカス,ズーム異常
フラッシュメモリの書込み/消去動
作不良
対応/方法
インフォリチウムバッテリを使用する。
メモリーステック デュオ
をフォーマットする。
新しい
メモリーステック デュオ
に交換する。
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合,レンズブロックのフォーカスMRセンサ
(LD-235基板CN5202
1
,
2
ピン)を点検する。異常なけ
ればフォーカスモータ駆動回路(LD-235基板IC5201)を
点検する。
フラッシュメモリのデータを元の値に戻す。(注)
ズームレバーを操作したときにズーム動作をすれば,レン
ズブロックのズームリセットセンサ(LD-235基板CN5202
wf
ピン)を点検する。ズーム動作をしなければズームモー
タ駆動回路(LD-235基板IC5201)を点検する。
自己診断コードC:32:60とE:61:10の両方を点検す
る。
フラッシュメモリ(VC-546基板IC2101)を点検する。
1-3-3. 自己診断コード表
C
C
C
C
E
E
E
E
ブロック
機能
0
4
1
3
1
3
3
2
2
0
6
1
6
1
9
4
詳細
コード
0
0
0
1
0
2
6
0
0
0
1
0
1
1
0
0
自己診断コード
対
応
者
注:
ADJ編(「1-3. DESTINATION DATA WRITE」)を参照してください。