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Gemini ユーティリティの操作
Gemini ユーティリティの操作
Rimage Producer Software Suite の中には Gemini ユーティリティというアプリケーションがあり、 Producer III の表示名の変更や
警報器の有効化に使用します。
ヒント:
Producer 6100N、7100N、8100N の Gemini ユーティリティにアクセスするには、ネットワークに接続されたパーナル コ
ンピュータからリモート デスクトップ接続を使用するか、または Producer 6100N、7100N、8100N にモニタ、マウス、キーボード
を接続します。
注:
特に明記されている場合を除き、Windows のナビゲーションの説明は Windows XP のパスです。Windows
Vista、Windows 2000、Windows Server 2003 のナビゲーションは多少異なる場合があります。
Gemini ユーティリティの開始
1.
すべてのアプリケーションを閉じ、すべての Rimage
サービスを終了します。
注
: 詳細情報は、Rimage Software オンライン
ヘルプを参照してください。
2.
Windows の [
Start (スタート)
] メニューから、 [
All
Programs (すべてのプログラム)
] > [
Rimage
] >
[
Utilities (ユーティリティ)
] > [
Gemini Utilities
(Gemini ユーティリティ)
] の順に選択します。Gemini
ユーティリティ が開きます。
注:
必要なタスクが完了したら、Rimage サービ
スを開始します。
オートローダーの表示名の変更
Gemini ユーティリティを使用して、オペレータ パネルに表示される名前を入力します。
1.
[
Override Name (名前の変更)
] チェックボックスをオンにします。
2.
[
Use Computer Name (コンピュータ名を使用)
] チェックボックスをオフにします。
3.
[
Display Name (表示名)
] フィールドに新しい名前を入力します。
4.
[
Set Params (パラメータを設定)
] を選択し、名前を設定します。
5.
[
Exit (終了)
] を選択して、Gemini ユーティリティ を閉じます。
警報器を有効にする
メディアがなくなった時やエラーが発生した時のビープ音の回数を変更することができます。
1.
[
# of Beeps on Fault (エラー時の警報数)
] フィールドで、エラーが発生したときに鳴る警報の回数を選択します。
ヒント:
警報器を無効にするには、警報数をゼロに設定します。
2.
[
Set Params (パラメータを設定)
] を選択し、警報数を設定します。
3.
[
Exit (終了)
] を選択して、Gemini ユーティリティ を閉じます。
日
本語版
Summary of Contents for Producer III 6100
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