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2001475_A
Producer III のメンテナンス
5.
手動で
リフト アーム
を支柱の上端に移動させます。
6.
リフト アームに
ディスク
を 1 枚取り付けます。
ディスク解放ボタン
を押しながら
ディスク
をグリッパーに押し込みます。
7.
オペレータ ボタン
を押します。回転トレイが回転し、リフト アームがビン 1 ま
で下がります。
8.
リフト アーム
と
ディスク
を手動でゆっくりとビンの中まで下ろします。ディスク
は、回転トレイの上端から約 6.3 mm (0.25 インチ) より下に移動できません。
注:
オートローダーが回転トレイの位置を測定し、オペレータ パネル
に [CAL CAROUSEL POS O+00000 N+00000] (回転トレイの較正 位
置 O+00000 N+00000) と表示します。ここで O+00000 は回転トレイ
の現在の位置に基づいて、回転トレイの以前の位置のオフセット値
を、N+00000 は新しい位置のオフセット値を表しています。
9.
回転トレイ
を手動で少しだけ回転させ、回転トレイの端とディスクの端
との距離が右図に示した 4 つの点で同じになるようにします。
注:
ディスクの端は回転トレイのどの部分とも接触しないようにし
てください。このステップで回転トレイの中心合わせができない場
合、リフト アームを再調整することが必要な場合があります。
10.
オペレータ ボタン
を押します。
•
リフト アームが下がってディスクをビン 1 の底に固定して、回転トレイのギア列反発を測定します。
注:
オペレータ パネルに [BACKLASH O+00000 N+00000] (反発 O+00000 N+00000) と表示されます。ここで
O+00000 は、反発調整後の回転トレイの現在の位置に基づいて、以前の位置とのオフセット値を、N+00000 は新しい
位置とのオフセット値を表しています。
•
リフト アームがディスクをビン 1 に落とします。
•
オートローダーの診断テスト 3 が終了し、システムが再起動します。
注:
診断テスト 3 が終了すると、オートローダーの診断モードが終了します。診断テストを続けるには、18 ページの
「診断
テストのアクセスおよび選択」
を参照してください。
日
本語版
Summary of Contents for Producer III 6100
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