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Ja
使用上の注意
÷
ディスクが汚れていたらディスクの内側か
ら外側に向かって軟らかい布で拭いてくだ
さい。円周に沿って拭かないでください。
÷
レコードスプレーや帯電防止剤は使用でき
ません。また、ベンジンやシンナーなどの
揮発性の薬品をかけると表面が侵されるこ
とがあるので使用しないでください。
記録用ディスクについて
■ データを記録できない/記録中にエ
ラーになる
÷
推奨ディスクを使用していますか?
÷
記録できるエリアは十分確保されています
か?
÷
ディスクファイナライズ(これ以上記録で
きないようにすること)したディスクを使
用していませんか?
÷
ディスクはレーベル面を上に、記録面を下
にして正しくセットしましたか?
÷
ディスクが汚れたり、傷ついたりしていま
せんか?
■ 記録したディスクが読めない
÷
推奨ディスクを使用していますか?
÷
未記録のディスクを使用していませんか?
÷
ディスクが汚れたり、傷ついたりしていま
せんか?
÷
光学部品およびディスクが結露しているこ
とも考えられるので、1 〜 2 時間程度放置
してから使用してみてください。
※ その他、記録に関しては、ご使用のアプリ
ケーションソフトのマニュアルをご参照く
ださい。
■ DVD-R/RW、CD-Rディスクについて
DVD-R/RW、CD-Rディスクは、長時間のポー
ズ状態を続けると、
ディスクの性質上その場所
が再生しづらくなる場合があります。また、特
定の場所を極端に繰り返し再生した場合も同様
の症状になる場合があります。
大切なディスクを使用される場合は、バック
アップディスクの作成をお奨めします。
ディスクについてのご注意
■ 推奨ディスクについて
÷
安定した記録・再生のために推奨ディスク
をご使用ください。
÷
推奨ディスクについては本機の取扱店にご
確認ください。
■ ディスクの取り扱い
ディスクに傷や指紋、ほこりが付くとデータの
記録や再生ができなくなります。
以下に示すこ
とをよく読んで取り扱ってください。
÷
ディスクを持つときは信号面(光沢面)に
触らないようにしてください。両端をはさ
むようにして持つか、中央の孔と端をはさ
んでください。
÷
ディスクに紙やシールなどを貼らないでく
ださい。
÷
ひびが入っていたり、反ったディスクは使
用しないでください。
(ディスクは高速回転
するために危険です)
÷
規格外のディスクを使用しないでください。
使用した場合、本機および他の機器に悪影
響をおよぼす場合があります。
÷
特殊な形のディスク(ハート形や六角形等)
を使用しないでください。故障の原因とな
ることがあります。