
5
設 定
ภᯏ⸳ቯ䉴䉟䉾䉼䋨
SW1
䋩
ㅢାㅦᐲ⸳ቯ䉴䉟䉾䉼䋨
SW2
䋩
ᯏ⢻⸳ቯ䉴䉟䉾䉼
䋨
SW3
䋩
No.4
䋺⚳┵ᛶ᛫䉕⸳ቯ
No.1
䋺ภᯏ⇟ภ䉕⸳ቯ
No.2
䋺䊒䊨䊃䉮䊦䉕⸳ቯ
No.3
䋺↪䈚䉁䈞䉖
重要
スイッチを設定するときは、必ずドライバの電源を切ってくだ
さい。電源が投入されている状態で設定しても、有効になり
ません。
プロトコル
機能設定スイッチ(
SW3
)の
No.2
で、
RS-485
通信のプロトコルを設
定します。
出荷時設定
OFF
SW3-No.2
プロトコル
ON Modbus
RTU
モード
OFF
ネットワークコンバータとの接続
号機番号
号機設定スイッチ(
SW1
)と機能設定スイッチ(
SW3
)の
No.1
を併用
して、号機番号を設定します。号機番号は重複しないように設定し
てください。
出荷時設定
SW1
:
0
、
SW3-No.1
:
OFF
SW1
SW3-No.1
:
OFF
時の
号機番号
SW3-No.1
:
ON
時の
号機番号
0
0
∗
16
1
1
17
2
2
18
3
3
19
4
4
20
5
5
21
6
6
22
7
7
23
8
8
24
9
9
25
A 10
26
B 11
27
C 12
28
D 13
29
E 14
30
F 15
31
∗
Modbus
プロトコルの場合、号機番号
0
はブロードキャストで予約されてい
るので、使用しないでください。
通信速度
通信速度設定スイッチ(
SW2
)で通信速度を設定します。
通信速度は、マスタ機器の通信速度と同じ値を設定してください。
出荷時設定
7
SW2
通信速度(
bps
)
SW2
通信速度(
bps
)
0 9600 4 115,200
1 19200
5
、
6
使用しません
2 38400 7
ネットワークコンバータ
3 57600
8
~
F
使用しません
重要
5
、
6
、および
8
~
F
の目盛りは設定しないでください。
終端抵抗
終端抵抗設定スイッチ(
SW3-No.4
)を
ON
にして、
RS-485
通信の終
端抵抗(
120
Ω
)を設定してください。
出荷時設定
OFF
SW3-No.4
終端抵抗(
120
Ω
)
OFF
なし
ON
あり
点 検
運転後は、定期的に次の項目について点検することをおすすめし
ます。異常があるときは使用を中止し、お客様ご相談センターにお
問い合わせください。
点検項目
•
ドライバの開口部が目詰まりしていないか。
•
ドライバの取付ねじや接続部に緩みがないか。
•
ドライバに埃などが付着していないか。
•
ドライバに異臭や異常がないか。
重要
ドライバには半導体素子が使われています。静電気などに
よって半導体素子が破損するおそれがあるため、取り扱い
には注意してください。
一般仕様
保護等級
IP10
周囲温度
0
~
+50 °C
(凍結しないこと)
湿
度
85%
以下(結露しないこと)
高
度
海抜
1000 m
以下
使用環境
雰囲気
腐食性ガス、塵埃のないこと。
水、油が直接かからないこと。
周囲温度
−
25
~
+70 °C
(凍結しないこと)
湿
度
85%
以下(結露しないこと)
高
度
海抜
3000 m
以下
保存環境
雰囲気
腐食性ガス、塵埃のないこと。
水、油が直接かからないこと。
周囲温度
−
25
~
+70 °C
(凍結しないこと)
湿
度
85%
以下(結露しないこと)
高
度
海抜
3000 m
以下
輸送環境
雰囲気
腐食性ガス、塵埃のないこと。
水、油が直接かからないこと。