4
CN1
•
接続方法
1.
リード線の被覆を
7 mm
剥きます。
2.
リード線を
CN1
用コネクタに挿入し、マイナスドライバでねじを締
め付けます。
締付トルク：
0.22
～
0.25 N·m
3.
CN1
用コネクタを
CN1
に差し込み、ねじを締め付けます。
締付トルク：
0.4 N·m
7 mm
䊥䊷䊄✢
CN1
↪䉮䊈䉪䉺
CN1
✦ઃ䊃䊦䉪䋺
0.4 N·m
•
ピンアサイン
ピン
No.
信号名
内
容
1 MB1
電磁ブレーキ－（黒）
2 MB2
電磁ブレーキ＋（白）
3
＋
+DC24
V
電源入力
4
－
電源
GND
5 FG
フレームグランド
1
2
3
4
5
CN3
CN3
䈮ធ⛯
OPX-2A
䈱䉬䊷䊑䊦䉁䈢䈲
䊂䊷䉺⸳ቯ䉸䊐䊃↪ㅢା䉬䊷䊑䊦
ᵈᗧ
ドライバの電源コネクタ（
CN1
）、データ設定器コネクタ
（
CN3
）、および
RS-485
通信コネクタ（
CN6/CN7
）は絶
縁されていません。電源のプラス側を接地するときは、
マイナス側を接地した機器（パソコンなど）を接続しない
でください。これらの機器とドライバが短絡して、破損す
る原因になります。
CN5、CN8、CN9
•
接続方法
1.
リード線の被覆を
8 mm
剥きます。
2.
マイナスドライバで橙色のボタンを押したまま、リード線を挿入し
ます。
3.
リード線を挿入したら、ボタ
ンを離してリード線を固定
します。
8 mm
ᯍ⦡䈱䊗䉺䊮
䊥䊷䊄✢
•
CN5 ピンアサイン
ピン
No.
信号名
内
容
1 +LS
＋側リミットセンサ入力
2
−
LS
－側リミットセンサ入力
3 HOMES
機械原点センサ入力
4 SLIT
スリットセンサ入力
5 IN-COM2
センサ用コモン
1
2
3
4
5
•
CN8 ピンアサイン
ピン
No.
信号名
内
容
∗
1 IN0
制御入力
0
（
HOME
）
2 IN1
制御入力
1
（
START
）
3 IN2
制御入力
2
（
M0
）
4 IN3
制御入力
3
（
M1
）
5 IN4
制御入力
4
（
M2
）
6 IN5
制御入力
5
（
FREE
）
7 IN6
制御入力
6
（
STOP
）
8 IN7
制御入力
7
（
ALM-RST
）
9 IN-COM1
入力信号用コモン
1
2
3
4
5
6
8
9
7
∗
（
）内は出荷時に割り付けられている機能です。
•
CN9 ピンアサイン
ピン
No.
信号名
内
容
∗
1 OUT0
制御出力
0
（
HOME-P
）
2 OUT1
制御出力
1
（
END
）
3 OUT2
制御出力
2
（
AREA1
）
4 OUT3
制御出力
3
（
READY
）
5 OUT4
制御出力
4
（
WNG
）
6 OUT5
制御出力
5
（
ALM
）
7 OUT-COM
出力信号用コモン
1
2
3
4
5
6
7
∗
（
）内は出荷時に割り付けられている機能です。
CN6、CN7
•
ピンアサイン
ピン
No.
信号名
内
容
1 N.C.
未使用
2 GND
GND
3 TR+
RS-485
通信用信号（＋）
4 N.C.
未使用
5 N.C.
未使用
6 TR
−
RS-485
通信用信号（－）
7 N.C.
未使用
8 N.C.
未使用
1
2
•
•
•
7
8