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2.
本体装置への取り付けと取り外し
本製品の取り付け・取り外し作業については、本体装置のユーザーズガイドを参照して作業してください。
必ず本体装置のユーザーズガイドを参照して、本製品の取り付け・取り外しを⾏ってください。
ラックタイプ装置のトップカバーを外す際は、先にケーブルを外してください。ケーブルを破損
することがあります。
⾼温に注意する
本体装置の電源を OFF にした直後は、装置内の部品が⾼温になっています。⼗分に冷めたことを
確認してから取り付け/取り外しを⾏ってください。
⼈体から静電気を放電してから取り扱う
静電気による部品の破壊を防ぐため、アダプタに触れる前には、必ず⼈体から静電気を放電してく
ださい。
アダプタ上で塗装されていない⾦属部分には触れない
アダプタの通信ポートや、各部品の端⼦部、およびアダプタ上で塗装されていない⾦属部分には、
決して触れないでください。汚れや腐蝕等により、接触不良が発⽣するおそれがあります。また、
濡れた⼿や汚れた⼿で触れないでください。
アダプタを無理に挿⼊しない
アダプタを本体装置に搭載する際は、無理に挿⼊しないでください。その際アダプタ、および本体
装置を破損するおそれがあります。
ケーブルは確実に接続する
ケーブル接続時は、カチッという⾳がするまでケーブルコネクタを挿⼊してください。
本体装置の電源コードを抜く
本体装置への取り付け・取り外しをするときには、必ず電源コードをコンセントから外してくださ
い。感電するおそれがあります。
光線を直視しない
SFP モジュールは通信にクラス 1 レーザ光線を使⽤しています。このレーザ光線は、⼈体への影
響はほとんどありませんが、動作中は光コネクタ端⼦をのぞきこまないでください。
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