1. チャンネル4が放電する際(スクリーンにある 表記が点滅している際)
2. LCDスクリーンにある が点滅するまで キーを長く押す。
3. その後、 キーを短く押して放電電流を0.1A~0.4Aの範囲で選択する。
4. キーを長く押して電流を確認し設定終了にする。或いはそのまま5秒後
に自動的に設定終了になる。
1.電池をチャンネル4に装着する。
2. が点滅するまで、 と キーを同時に長く押す。
3. キーを短く押し電池放電機能のオンオフを選択する。
4. キーを長く押して設定終了する。或いはそのまま5秒後に自動的に設定
終了となる。
放電電流の設定(チャンネル4のみ)
標準状態:充電器が電流の特性によって自動的に最優先放電電流を選択する。
が表示された場合は電池容量の計測機能がオンにしていることを
表示する。
がなくなった場合は電池容量の計測機能がオフにしていることを
表示する。
設定方法:
設定方法:
充電器としては、過放電となった電池保護回路付きのリチウム電池に対してアク
ティブ機能を持つ。電池を装着してから、充電器が電池の状態を検知して自動的に
電池をアクティブする。もし電池がアクティブできなかったら、損傷した電池だと判
断され、該当するチャンネルに が表示されて充電が停止される。
電池のアクティブ機能
リチウム電池が過放電して0Vになった時に、充電器が過放電した電池に対してトリ
クル充電方式で修復し、電池の電圧が徐々に上がって修復完了後に、電池が正常
充電の状態に入ることが可能となる。
もし長い時間が経っても電池の電圧が上がらなかったら、損傷した電池だと判断さ
れ、充電器の該当するチャンネルに が表示されて充電が停止される。
リチウム電池の修復機能
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