![M-Audio 37-Key Audio/MIDI Interface and Controller... User Manual Download Page 2](http://html1.mh-extra.com/html/m-audio/37-key-audio-midi-interface-and-controller/37-key-audio-midi-interface-and-controller_user-manual_3081962002.webp)
183
はじめに
M-Audio Ozonic
をお
買
い
上
げ
頂
きまして
誠
に
有難
うございます
。
Ozonic
はコンピュータベースの
音楽
クリエイトをより
効率良
く
図
るためにオー
ディオ
MIDI
制作
とパフォーマンスツールを
統合
したデザインを
実現
しました
。
ご
使用
になる
前
に
、
まず
本
マニュアルをよくお
読
みになり
、
正
しい
インストール
方法
、
操作方法
、
高度機能性
などについて
習得
して
頂
くことをお
勧
めいたします
。
製品
パッケージ
内容
M-Audio
の
Ozonic
には
以下
の
製品
が
同梱
されています
:
<
Ozonic
オーディオ
/MIDI
インターフェイス
<
ドライバソフトウェアと
本
マニュアル
(
)
を
収録
した
CD-ROM
<
製本版
クイックスタートガイド
<
Reason Adapted Express
を
含
む
CD-ROM
<
1
メートルの
6
ピン
-
6
ピンの
IEEE
1394
(
FireWire
)
ケーブル
1
本
<
12
VDC
1000
mA
電源
アダプタ
Ozonic
について
Ozonic
をコンピュータの
FireWire
端子
に
接続
するには
IEEE
1394
ケーブル
1
本
が
必要
です
。
お
使
いのコンピュータに
FireWire
端子
が
装備
されていな
い
場合
は
FireWire PCI
カードを
別途購入
する
必要
があります
。
IEEE
1394
/FireWire PCI
アダプタについての
関連情報
は
、
M-Audio
ウェブサイト
(
http
:
//m-audio.com
)
のテクニカル
FAQ
をご
参照下
さい
。
重要
:
Ozonic
には
、
6
ピン
→
6
ピンの
高品質
な
FireWire
ケーブルが
付属
しています
。
Ozonic
の
性能
を
十分
に
活
かせるよう
付属
のケーブルまたは
同等品質
の
FireWire
ケーブルを
使用
して
下
さい
。
Ozonic
をバス
電源
供給
(
外部電源不要
)
で
動作
させるには
、
コンピュータに
6
ピン
FireWire
端子
が
装備
されている
(
但
し
コンピュータの
6
ピン
FireWire
端子
がバス
電源供給
をサポートしている
場合
に
限
ります
)
必要
がありま
す
。
コンピュータが
4
ピン
FireWire
端子
の
場合
やバス
電源
をサポートしていない
6
ピン
FireWire
端子
の
場合
には
、
同梱
の
電源
アダプタを
使用
しなければ
Ozonic
は
動作
しません
。
(
注意
:
FireWire
という
呼称
は
、
コンピュータの
製造会社
により
異
なり
IEEE
1394
a
、
1394
また
Sony
社
では
iLink
と
呼
ばれます
。
このマニュアルでは
、
FireWire
と
呼称
しています
。
詳
しくは
、
お
使
いのコン
ピュータのマニュアルを
参照
して
下
さい
。)
重要
:
FireWire
のホットプラグによる
問題
の
発生
が
報告
されていますので
、
問題
を
未然
に
防
ぐため
以下
の
点
に
注意
してご
使用下
さい
(
ホットプラグとは
、
FireWire
バス
電源供給
「
6
ピン
→
6
ピン
」
で
動作
する
FireWire
機器
をコンピュータの
電源
が
入
っている
状態
で
脱着
することです
)。
ホットプラグを
行
うと
、
FireWire
周辺機器
やホストコンピュータの
FireWire
端子等
が
損傷
して
使用不可能
になる
事例
がまれに
発
見
されています
。
M-Audio
の
FireWire
機器
に
関
しては
、
優秀
なエンジニアにより
厳密
にテストを
繰
り
返
し
、
FireWire
の
産業規格
に
適合
する
製品
を
作
り
続
けていますが
、
お
使
いのコンピュータの
種類
によって
は
、
ホットプラグを
行
うことで
不具合
が
発生
するという
事態
も
起
こり
得
ます
。
このような
事態
を
回避
するために
、
M-Audio
の
Ozonic
製品
を
含
むいかなる
FireWire
機器
においても
、
ホットプラグを
行
わないよう
充分
に
注意
し
て
下
さい
。
必
ずコンピュータと
FireWire
機器
の
両方
の
電源
が
入
っていない
時
に
、
コンピュータと
FireWire
機器
を
FireWire
ケーブルで
接続
します
。
FireWire
ケーブルで
接続後
、
FireWire
機器
の
電源
を
入
れてから
最後
にコンピュータの
電源
を
入
れて
下
さい
。
M-Audio
では
、
ユーザーの
皆様
のリスクを
少
しでも
軽減
するために
、
この
問題
について
更
に
詳
しく
調査
を
進
めています
。
ホットプラグを
含
む
重要
な
問題
については
、
M-Audio
のウェブサイト
www.m-audio.com
で
常
に
新
しい
情報
を
公開
していますのでご
参照下
さい
。
Ozonic
の
概要
Ozonic
は
、
37
鍵盤
の
MIDI
キーボードと
24
-Bit/
96
kHz
を
実現
するオーディオインターフェイスを
統合
しています
。
オーディオ
入力
4
系統
には
、
ファンタムバス
電源
を
装備
したマイク
入力
1
系統
(
XLR
)、
アンバランス
1
/
4
インストゥルメント
入力
1
系統
、
アンバランス
1
/
4
TS
入力
2
系統
を
装備
しています
。
オーディオ
出力
4
系統
には
、
1
/
4
TRS
バランス
2
系統
と
1
/
4
TS
アンバランス
2
系統
を
装備
しています
。
また
、
ステレオヘッドフォン
出力
1
系統
と
MIDI
入出力
も
装備
し
全
ての
要素
を
備
えた
Ozonic
は
、
演奏
、
スタジオ
環境
、
コンピュータミュージックに
完璧
な
統合
を
提供
します
。
Ozonic
のソフトウエアコントロールパネルは
、
操作
が
簡単
で
柔軟
なルーティング
/
ミキシングのコントロールを
可能
にします
。
オーディオ
入力
ペ
ア
(
ステレオ
)
は
、
任意
のアナログ
出力
へもルーティングが
可能
で
、
コンピュータホストからのソフトウェアリターンやハードウェアダイレクト
モニタリングストリームを
完璧
にコントロールできます
。
ASIO
ドライバに
対応
することで
超低
レイテンシーのソフトウェアモニタリング
機能
、
ほ
ぼゼロに
近
いレイテンシーのハードウェアダイレクトモニタリング
機能
をも
搭載
しています
。
Ozonic
のヘッドフォンストリームセレクト
機能
は
、
モニターしたい
出力
ペアを
選択
することが
可能
で
、
オーディオストリームが
出力
される
前
に
試
聴
することができます
。
Ozonic
は
、
各出力
ペアにレベルコントロールを
装備
しており
、
別
のオーディオをリアルタイムでモニター
(
ダイレクトモ
ニタリングを
含
む
)
することもできます
。
日本語