197
Ozonic
キーボードと
MIDI
音源
モジュールや
別
の
MIDI
機器
を
接続
している
場合
は
、
Ozonic
キーボード
側
と
MIDI
信号
の
受信側
で
、
同
じ
MIDI
チャンネ
ルを
使用
するよう
設定
する
必要
があります
。
グローバル
MIDI
チャンネルは
、
キーボードやプログラム
、
バンクチェンジ
、
その
他
グローバルに
設定
したコントローラ
信号
をすべてまとめてコントロールします
。
1
. EDIT
ボタンを
押
します
。
2
. GLOB CHAN
キーを
押
します
。
3
. LCD
画面
には
、
GLOB CHAN
のシンボルが
表示
されます
。
3
桁
の
数値表示
エリアには
現在選択
されているグローバルチャンネル
番号
(
先
頭
に
c
の
表示
)
が
表示
されます
。
4
.
数値
キーを
使
って
MIDI
チャンネル
番号
(
01
〜
16
)
を
入力
します
。
5
. ENTER
キーを
押
して
確認
します
。
<
キーボードベロシティカーブの
設定
キーボードが
鍵盤
を
押
すタッチの
強
さに
合
わせて
反応
するように
調整
を
行
います
。
Ozonic
では
、
9
種類
のベロシティカーブを
採用
しています
。
と
てもダイナミックに
変化
するカーブからほぼ
一定
の
(
直線的
な
)
ベロシティを
持
つタイプまで
様々
なタイプが
用意
されています
。:
また
Ozonic
には
64
、
100
、
127
のベロシティを
送出
するベロシティ
設定
がプリセットされています
。
それぞれ
F
1
、
F
2
、
F
3
で
表示
されます
。
ベロシティカーブは
次
の
手順
で
変更
します
。:
1
. EDIT
ボタンを
押
します
。
2
. VEL CURVE
キーを
押
します
。
3
.
数値
キーを
使
ってベロシティカーブを
選択
します
。
<
オクターブ
Ozonic
のキーボードは
上下
にシフトすることができ
、
合計
11
オクターブまでアクセスできます
。
1
. OCTAVE UP
キーを
押
すと
高音域
に
向
かってオクターブ
単位
で
音域
がシフトします
。
LCD
画面
には
OCT
のシンボルと
共
に
現在
のオクターブ
設定
が
表示
されます
。
2
. OCTAVE DOWN
キーを
押
すと
低音域
に
向
かってオクターブ
単位
で
音域
がシフトします
。
<
トランスポーズ
トランスポーズ
(
転調
)
機能
を
使用
すると
、
現在弾
いている
鍵盤
の
位置
は
変
えずに
調
だけを
変更
することができます
。
1
. OCTAVE UP
キーと
OCTAVE DOWN
キーを
同時
に
押
して
TRANSPOSE
を
有効
にします
。
LCD
には
TRANS
のシンボルと
共
に
現在
のトランスポーズ
設定
が
表示
されます
。
2
. OCTAVE Up
キーまたは
OCTAVE DOWN
キーを
押
して
、
半音
ずつ
上
または
下
に
移調
します
。
<
ピッチベンドホイール
一般的
にピッチベンドホイールは
、
キーボードで
弾
いた
音
のピッチ
(
音程
)
を
上下
させるのに
使用
します
。
この
機能
を
使用
すれば
、
鍵盤上
でギ
ターのリフを
再現
するようなことも
可能
になります
。
ピッチを
上下
に
変化
させる
幅
は
、
音源側
で
設定
します
。
通常
は
、
上下
それぞれ
半音
ずつ
変化
させるように
設定
しますが
、最大
で
上下
2
オクターブず
つ
変化
させることができます
。
コントロールを
終了
すると
設定
は
0
に
戻
ります
。
Ozonic
のピッチベンドホイールは
MIDI
信号
への
割当
てが
可能
です
。
<
モジュレーションホイール
モジュレーションホイールは
現在弾
いている
音
の
音色
や
音質
を
変化
させるのに
使用
します
。
このようなリアルタイムのコントローラは
、
鍵盤楽器
上
でもビブラートなどの
変化
をつけることができるよう
開発
されました
。
Ozonic
のモジュレーションホイールは
MIDI
信号
への
割当
てが
可能
です
。