Chapter 3 詳細設定 編
暗号キーを入力します。「認証方式」の選択内容によって暗号キーの設定項目が異なり
ます。
802.1x認証をご使用の場合
ネットワーク管理者に設定を依頼するか、ネットワーク管理者の指示に従って、【802.1x】
タブに表示される項目を設定してください。設定が終われば、手順
7
へ進みます。設定
に関する説明はP40「802.1x認証について」をお読みください。
●WPA-PSK/WPA2-PSKを選択した場合
「WPAプレシェアードキー」に暗号キーを入力します。「パスワードの表示」をチェックする
と、入力した文字が表示されます。
●WEPを選択した場合
❶ 使用するWEPキー番号をクリックします。
❷ 文字形式を選択します。ASCII文字を使用する場合は、[▼]ボタンをクリックして変更
します。
❸ WEPキーを入力します。「パスワードの表示」をチェックすると、入力した文字が表示
されます。
「WEP」では、WEPキーの文字だけでなく、使用するキー番号、文字形式も無線AP(無線ルー
タ)と全く同じに設定する必要があります。
66
注 意
注 意
入力する
ここをチェックすると、
パスワードの文字が表示
されます。
入力する
ここをチェックすると、
パスワードの文字が表示
されます。
ここをチェックすると、
パスワードの文字が表示
されます。
入力する
3
選択する
2
クリック
1
ここをチェックすると、
パスワードの文字が表示
されます。
入力する
3
選択する
2
クリック
1
注 意
注 意
RTSしきい値
本製品がRTS(送信要求)信号を送信するパケットサイズを設定します。(初
期値:2347)
Fragmentしきい値
フラグメントしきい値を設定します。パケットが設定サイズを超えた場合に
分割して送信します。(初期値:2346)
【認証方式/暗号化】タブをクリックします。ただし、セキュリティ設定をしない場合は、
手順
7
へ進みます。
「認証方式」を選択します。
「暗号化」の方式を選択します。
※画面は「認証方式」でWPA-PSKを選択した場合の例
33
クリック
クリック
44
選択する
選択する
55
選択する
選択する
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