
Livox Avia
クイックスタートガイド
39
点率
240,000
ポイント
/
秒(最初または最強のリターン)
480,000
ポイント
/
秒(デュアルリターン)
720,000
ポイント
/
秒(トリプルリターン)
データ遅延(レイテンシ)
≤ 2
ミリ秒
データポート
100 Mbps
イーサネット
データの同期
IEEE 1588-2008
(
PTP v2
)、
PPS
(パルス/秒)、
GPS
誤警報率(
@100 klx
)
⑤
< 0.0003%
IMU
組込み
IMU
モデル:
BMI088
動作環境温度
-20°C
~
65°C
保管環境温度範囲
-40°
~
85
℃(
-40°
~
185°F
)
IP
等級
IP67
⑥
消費電力
⑦
反復走査パターン:
9 W
(操作開始時:
16 W
)
非反復走査パターン:
8 W
(操作開始時:
16 W
)
電源電圧範囲
⑧
Livox Avia
:
10
~
15 V
直流(
12 V
直流および
30 W
以上推奨)
Livox
コンバーター
2.0
:
9
~
30 V
直流
ノイズ
40 cm
全方向
<45 dBA
サイズ
91×61.2×64.8 mm
重量
約
498 g
(ケーブルを除く)
①
Livox Avia
のビーム発散は、
0.28°
(垂直)
×0.03°
(水平)です。ただし、埋め込みレーザーの発散は、
約
25.2°
(水平)
×8°
(垂直)であり、これは半値全幅で測定されました。埋め込みレーザーの最大
出力は
70 W
を超える場合があります。レーザーによる損傷を防ぐため、
Livox Avia
を分解しないで
ください。
②
Livox Avia
は、
1 m
未満の距離にある物体を正確には検知できません。この状況では、
Livox
ビューワ
ーに表示される
Livox Avia
のシリアル番号の色が変わり、ユーザーに警告します。この際、使用中の
場合は、
SDK
で警告に関する詳細情報を確認できます。
③
太陽光照度が
0
~
100 klx
であるだいたいのシナリオでは、検知範囲は
320
~
450 m
です。低周囲
光のシナリオ(夜間あるいは屋内など)では、
Avia
は高反射率対象物の検知範囲が改善しています。
④
Livox Avia
から
20 m
離れた範囲内にある、反射率
80
%の対象物を使用して、
25
℃の温度環境で試験
した測定値です。実際の環境は試験環境と異なることがあります。掲載されている図は参考用です。
対象物が
1
~
3 m
の範囲内にある場合、点群はさまざまな度合いで歪む可能性があります。この範
囲内の対象物を検知する必要がある場合は、
Livox
にお問い合わせください。
⑤
ノイズの誤警報率は、
25
℃の温度で、
0
~
100 klx
の試験環境で迷光により発生したものです。
⑥
Livox Avia
の総合
IP
等級は
IP67
です(
Livox
コンバーター
2.0
とケーブルは除く)。
⑦
低温環境下では、
Livox Avia
は最初に自己発熱モードに入り、その電力は最大で
31 W
に達する可能
性があります。
Livox Avia n
のピーク出力値に基づき、電源供給が適切であることを確認してください。
詳細は、
Livox Avia
のユーザーマニュアルを参照してください。
⑧
電源の出力電圧がすべての時点で範囲内に収まっていることを確認してください。