S1A11145.00
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2/2010
非常停止回路モニタ用安全リレーモジュール
(EN ISO/ISO 13850 / EN/IEC 60204-1 適合)
外形寸法
端子配列
正面図
注記
遅延時間(K3、K4)
、12 段階で調節可能
HR1SATE ・ :
0 ~ 30 秒
114 mm
(4.48 in)
99 mm (3.89 in)
45 mm
(1.77 in)
35 mm
(1.38 in)
HR1S-ATE5110
99 mm (3.
89 in)
114 mm
(4.48 in)
45 mm
(1.77 in)
35 mm
(1.38 in)
HR1S-ATE5110P
A1
58
S33
68
Y1
78
Y2
Y3
2
Y5
Y4
14
B1
23
13
Y+
24
Y1 Y2
57 67
77 Y+
A1
23
24
78
TYPE
HR1S
- ATE
SAFET
Y REL
AY
MODU
LE
Y 88 Y
89 Y9
0 Y91
S11 S21
S12 S22 13
B1
58 6
8
S33
A2
14
Y3 Y4
Y5
S12 S22
S11
S21
Y 88 Y 8
9 Y90
Y91
57 67
77
A1/A 2
Fuse
Input
A
S12
Input
B
S22
Stop
1
68 7
8 Y 88
Y 89 Y
90
58
Y91
67 7
7
57
Y+
24
23
14
13
20
2
4
6
8
10
15
25
30
0
0,5
1
Time
[s]
A1/A2
Fuse
Input
A
S12
Input
B
S22
Stop
1
68 7
8 Y 88
Y 89 Y
90
58
Y91
67 7
7
57
Y+
24
23
14
13
20
2
4
6
8
10
15
25
30
0
0,5
1
Time
[s]
HR1S-ATE5110P
HR1S-ATE5110
HR1S-ATE5110P
危険
危険電圧に関する遵守事項
関係する専門機関や事業者団体が公布する電気関連のすべての安全規制を遵守
してください。本来の用途以外でモジュールを使用された場合、安全機能が失
われる可能性があります。
筐体を開いたり、その他の不正な操作を行った場合、保証は無効になります。
注意
用途外使用
モジュールが不適切または誤って使用されている場合は、使用を中止してくだ
さい。この場合、保証は無効となります。
落下や規格外の電圧、電流、温度、湿度など、強い機械的ストレスを与えた状
態で使用しないでください。
初回起動時は、規定に従って事前に機械や設備の安全機能をすべて確認し、安
全装置についても、規定の周期に沿ってテストを行ってください。
注意
取付け時のリスク
取付け、組立て、分解時は、事前に以下の予防措置を行ってください。
1.
作業を開始する前に、モジュールやシステムの電源電圧を遮断する。
2.
モジュールやシステムのロックアウトやタグ付けを行って、不慮の起動を
防止する。
3.
電圧がかかっていないことを確認する。
4.
配線図に記載のN(-)を接地する。
5.
保護装置や防壁を使用して近接した動作中の部品から保護する。
6.
モジュールは、保護等級が IP54 以上のキャビネット内に設置する。
注意
接点保護の制限
・ 保護タイプは EN/IEC 60529 に従ってください。
・ 筐体 / 端子部 : IP 40 / IP 20
・ フィンガープロテクションは EN 50274 に従ってください。
57
Y88
67
Y89
77
Y90
Y+
Y91
S33
58
Y1
68
Y2
78
B1
A1
S11
S12
S21
S22
13
23
A2
Y3 Y4 Y5
24
14
A1
B1
S12
S11
S22
S21
23
13
Y3
A2
Y4 Y5
24
14
Y88
57
Y89
67
Y90
77
Y91
Y+
58
S33
68
Y1
78
Y2
!
!
!
!
!
HR1S-ATE SAFETY RELAY MODULE OPERATING INSTRUCTIONS
B-1153(0)
HR1S-ATE5110
HR1S-ATE5110P
A1/A2 - Fuse
LED 緑
Input A - S12
LED 緑
Input B - S22
LED 緑
Stop 1
LED 緑
上記の指示を厳守できない場合、死亡事故や重傷を伴う事故につながる
恐れがあります。
上記の指示を厳守できない場合、怪我を伴う事故やモジュールの損傷に
つながる恐れがあります。
上記の指示を厳守できない場合、怪我を伴う事故やモジュールの損傷に
つながる恐れがあります。
上記の指示を厳守できない場合、怪我を伴う事故やモジュールの損傷に
つながる恐れがあります。
TYPE
HR1S
- ATE
SAFET
Y REL
AY
MODU
LE
本モジュールの取付け、起動、構成の変更、部品の追加は、必ず訓練を受けた
専門の電気技術者が行ってください。
作業を開始する前に、
モジュールやシステムの電源をすべて切断してください。
取付けたモジュールまたはシステムでエラーが発生した場合は、
DC アイソ
レーションが行われずに、モジュールの制御回路に線間電圧がかかっている可
能性があります。